スープの冷めない距離に住んでいる義母が、息子の進路（現在中3）をたまに聞いてきま…

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らん（ 7YNTCd ）
20/08/03 07:28(最終更新日時)

スープの冷めない距離に住んでいる義母が、息子の進路（現在中3）をたまに聞いてきます。

息子は学童野球を経て、中学に入ってからは硬式野球に所属しています。正直そんなに上手いわけではないですが、なんとか最終目標の高校野球を目指しています。
志望校は地元の公立ですが、ある程度名前の知れたいわゆる古豪です。中学生になってからは何度も親子で話し合いをして、最終的には息子自身が志望校をそこに決めました。
もしかしたらベンチ入りできないかも、という覚悟はあると思います。それに人気校なだけに、野球だけではなくて部活と勉強との両立、大学進学、一番の思い出になるであろう高校生活など全てを踏まえて、青春を謳歌してもらいたいと私達親も応援していくつもりです。

つい先日、義母が主人に「まだ野球をしているのか？もう引退したのか？」とか「どこの高校にいくのか？」とか「あそこで野球は厳しいだろう」とか「大学まで行ってもするのか？」とか呆れたように言われたそうです。以前も私に高校のことを聞いてきましたが、息子がまだ決めていないと適当にはぐらかしていました。
そこではレギュラーは難しいから、というのが理由だったとしても、孫が決めたことを否定して欲しくないなと思ってしまいます。思い切ってがんばれと応援してくれないので、悲しい気持ちです。今その話題を出されたら、私も言い返すかもと思うと、しばらく会いたくありません。
それにしても、娘の時は志望校とか何も言わなくて応援してくれていたのに、何故なのか不思議です。

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