今回の選挙期間中に起きた事件の犯人の動機の供述ですがおかしいと思うのは私だけですか？ 母親が宗教にのめり込み多額の寄付をして破産して恨みがあった→自身と直

旧統一教会についての過去から続く訴訟問題や金巻き上げの事実と、その被害に遭う家庭。
安倍元総理の銃殺事件。これは全く別ですね。

山上徹也が悪質な宗教にハマった母によって家庭は破産崩壊状態であった。

それは酷い！気の毒な事情だ！ということで、安倍元総理の計画的な銃殺の罪が軽くなるとしたら大問題ですよね。

トバッチリもいいところなので。

国民にとっても印象強い一国の元総理が、政治的な恨みでもなく、こんな個人の家庭の事情で殺されていいわけがない。

これは想像ですが、犯人は自分の人生の不満を、環境のせいだ、いや母のせいだ、いや、搾取したカルト教団のせいだ、安倍が関わってるらしい、なら安倍のせいだ！と誰かの責任にして、恨むことで(わりと誰でもいいのかも)エネルギーの発散をするタイプなのでは。

家族がカルト教団に貢ぎ倒して崩壊しても人を殺さずに生きる人はいますからね。

ただの暗い41歳無職のトバッチリ的な恨みをかってしまったのが、偉大な人だったという悲劇なのではないでしょうか。