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ブッダ。1972年〜。漫画。作者は手塚治虫先生。釈迦の生涯を壮大なスケールで描い…

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初代サヤマ( KxMTCd )
23/03/24 18:02(最終更新日時)

ブッダ。1972年〜。漫画。作者は手塚治虫先生。釈迦の生涯を壮大なスケールで描いた超大作。

語りましょう【ネタバレあります】

今から数千年前のインド。カースト制度により人々はその身分を厳しく分けられ、下層階級の者は貧困や飢え、病気などに苦しんでいた。

物語は、バラモン(支配階級である僧)のナラダッタ、スードラ(奴隷)のチャプラ、そして、バリア(最下級の賎民)のタッタ、等の話から始まる。そして、まもなく、大国の脅威に怯える小国カピラヴァストウで、一人の王子ゴータマ・シッダルタが誕生する。

ストーリーは仏典に基づき史実に忠実に?描かれており、ファンタジー要素は少なく(あるけど)、実に読みごたえがあります。

チャプラやタッタ等は架空の人物ですが、物語を通じて非常に重要な意味を持つキャラクター。また、実在したマガダ国王のビンビサーラや王子のアジャセ、コーサラ国のルリ王子(ビドーダバ)、また、畜生道に落とされたナラダッタに育てられたダイバダッタ、マーラ(悪魔)の洗礼を受けたアナンダらが描かれるそれぞれの章は圧巻としか言いようがなく、手塚治虫先生の才能には、感服するばかりです。

人はなぜ生きるのか、なぜ苦しむのか、といった普遍的なテーマを理屈ではなく、エピソードで描かれています。

手塚治虫先生よろしく、シリアスな展開の中に突然現れれるヒョウタンツギなどギャグの破壊力も素晴らしい。

読みましたか。




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No.3760019 23/03/24 07:35(悩み投稿日時)  

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