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私は、人間嫌いです。全体的に人間が嫌いであるだけで、個人個人に対しては興味関心を…

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匿名さん
23/07/16 01:48(最終更新日時)

私は、人間嫌いです。全体的に人間が嫌いであるだけで、個人個人に対しては興味関心を抱きません。近寄ってきた人間に危害を加えようとも思いません。不快でなければ。

そんな私にとって、とある趣味がありました。
生きてきた自身の在り方による歪な趣味。
プライドともいうべきか
自身が気に入った他者、お気に入りの人間に
献身を試すのです。
理解を奥底で求める私には、人間の献身を試すのは、物凄く楽しいことです。

まるで、自身が用意したテーブルに並ぶ料理(他者)を爆食の限りに食い尽く潰すのが、私の欲望であり、快楽なのです。

食べ物を味わう様に、他人を見て理解することはとても楽しいことなのですが
いかんせん、ひねくれ者で認めたモノしか口に入れたくない所存。

まぁ、他人の献身なんて求めて得るものでは無いことは重々承知しており、私としても向こうから運ばれてくる献身を求めてはいるものの
やはり他人同士。なかなか上手くはいきません。
なんなら、私は他者の思考に鈍く、感情でしか他人の考えに気付きません。
いや、考えもしません。

そんなこんなで、私自身の最愛の献身を求め過ぎた結果、最愛の心を壊してしまいました。

最愛には、家庭環境や私に負けず劣らずの頑固者でお互いに求める所はあったし、気持ちのすれ違いも、家庭環境の崩壊も
全てはこうなることは決まっていた話ではありましたが、私が自身の欲望を押し付けて
自らを、今までしてきた様に押し殺して己こそが献身を注げば良かったと思ってしまいます。

自分自信を押し殺してきた私達、いくつも居る自分自身の過去は、自身を押し付ける抑制の毎日と、慟哭と精神的自傷の毎夜でした。
次第に死んでいく自分達の意味に拘るようになっていきました。

ただの平穏と理解者を求める心は
肥え太った利己的な心の穴と、ただ理屈や道理として正しいだけの合理性のエゴイズムに変わり果ててしまいました。

特にこれに対して自分自身、負い目はありません。私自身が悪いわけではないし、ぶっちゃけ見える事柄が広くなったのでむしろ私としては好都合です。

ただ…

ただ、私は被害者だと思い込みながら生きていました。
私は、正しいと信じて生きてきました。
私は、目に映る自身が手に入ることのない他人共の幸福に、焦がれる羨望を

間違いを犯す目の前の人間共に、己が信じる正しさを

眼差してきました。

自分勝手に生きようと決めた私には、興味関心を抱かない筈の他人に目が離せない矛盾。

最愛の心を殺めてまで、手にしたかった献身と理解。

私は、生まれながらに欠陥した人間であり、被害者ではなく、加害者でした。

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No.3833601 23/07/15 23:15(悩み投稿日時)  

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