夫がセクハラ容疑にかけられた

セクハラについてもっと学ぶべき。主の旦那さんにはかわいそうだけど、肉体的接触はセクハラの対象になります。論点が旦那を主語にして主観的に書かれていますが、セクハラは受けた人間がどう思うかで決まります。旦那さんがいくらコミュニケーションの一つだと主張しても、された本人がどう感じたか、が裁判では問われます。旦那さんはあまりにも無知で無防備でしたね。
戦うつもりなら今のセクハラに対する認識と判例を勉強するべきです。日本人の古い男尊女卑の風潮や考え方は、現在の裁判ではすべて排除されます。セクハラは、された側の主観と、行為の内容の客観性で決まります。まわりの証言者も主や主の旦那さんのような考え方で証言したら、とんでもないとばっちりを受けますよ。