鬱病と呼ばれる人は
人を見下している。
それを周囲の人間に見抜かれ、次第に孤立する。
いくら人を見下し強がってはいても、孤独には耐えられない。
そして、その状態から脱したいと思ったときに矛盾が生じる。
孤独を解消するには、自分が信じている確実なものとは逆である
「人を信じる」
という不確実なものに、自分を預けなければならない。
これが不安で仕方がない。
やがて自分の部屋に閉じこもる。
安心できる。
そして自分と話をし始める。
一体何が原因か。どうしてこうなったんだと。
起こってしまった結果について、パズルを解くように考え始める。
明確な回答がない事を知りながら。
それを超える素晴らしい解決法を、劇的に閃く事を期待して。
楽しんでいる。
それも知っている。
知ってはいるが、考えを巡らせる事をやめようとはしない。
この状態から脱するのは難しい。
すでに自分の一部になっている。
自分の信念を曲げない。
だから難しい。
ただ、周りのいう「とても良いこと」に合わせようとしない。
こういう人ではないでしょうか。
私はこうでした。
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No.1130347 2009/10/18 13:43(悩み投稿日時)
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