肺癌

私は昨年の末に85歳の祖父を亡くしました。
リンパ、血管、前立腺、肺、胃…分かった時には全身にガンが転移していて、手術も抗がん剤治療もできませんでした。
そのことを私も母から聞かされました。

それから出来る限りお見舞いに行きました。孫が来ると笑ってくれる、と祖母が祖父のいないとこで私に話してくれました。

お母さんからのシグナルに気付かなかった自分を責める必要はありません。
残された時間を大切にして、電話したり会いに行ったりしてあげてください。

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それはお辛いですね。
実は正月に久しぶりに実家に帰った際、母から母自身が肺癌であることを知らされました。
まだ誰にも話してないとのことでしたが、母は自分の状態をしっかり受け止めていました。
幸い、60代後半であまり進行していないので経過観察と対症療法で過ごしています。
母は薬害のＣ型肝炎持ちでもあるので、あまり薬も使えず、でも常に先を見据えて頑張ってますよ！

今主さんに出来ることはご自身の事を悔やむのではなく、お祖父様の記憶を自身の心に刻むことです。勿論、お祖父様のなさりたい事をサポートして差し上げるのも大切です。

因みに僕は兄夫婦の代わりに、実子のいない痴呆の伯母の最後までの世話(介護施設で生活してるので主に金銭などの管理)を託されました。

あとどのくらいの寿命であるかは明確でないですが、一つでも母に心残りのない生き方を提供したいです。

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祖父は72歳で高1の時に亡くなり、まだ子供だったので自分の事でいっぱいでわからずじまいでした。祖母は89歳で突然なくなり…ショックで大泣きしました。それからミニペットを沢山飼いはじめました。
痛い思いをさせるのも可哀相だしよけいに早く死んでしまうかもしれないし…いつもより沢山笑顔を見せてあげて欲しいです。残ったおばあちゃんのケアをしてあげて下さい。

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先ほどの者ですが成人でいい年でしたが私もおばあちゃんから少しですがお年玉を貰いました。
中学生から毎年おばあちゃんが日記をつけていてお年玉で日記帳をあげてました…亡くなるまで。最後のお年玉は使わずにかなりとっておきました。優しい思い出にかわるまで…そのままにしたら？

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とても辛いですね。
私は中学の時と専門の時におじいちゃんが亡くた時は大変悲しかったです。
鬱病に近い状態になり乗り越えるのに時間もかかりました。
主さんは、おじい様に何ができるか、それだけを考えられて一緒にいる時間を大切にされたらいいと思います。シグナルの事は気にされず、出来る限りおじい様に会ったり主さんのお顔を見せてあげてください。
残された時間…いい思い出が作れますよう、お祈りします。

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私は祖父母に育てられおじいちゃんが65歳で癌で亡くなりました。高校三年生の頃でした。余命を宣告されてからは毎日病院通いしました。とても辛かったけど優しいおじいちゃんのことは今でも胸の奥で思い出として残っています。主さんのお気持ち痛いほどわかります。今のおじいちゃんを大切にいつも笑顔をみせてあげてください

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>> 1 私は昨年の末に85歳の祖父を亡くしました。 リンパ、血管、前立腺、肺、胃…分かった時には全身にガンが転移していて、手術も抗がん剤治療もできま… 丁寧なご回答ありがとうございました。回答者様も私と同じように辛い思いをされたのですね。

大学生の私は2月半ばから4月まで春休みになるので、テストが終わり次第すぐに帰ろうと思います。たくさん祖父との思い出を作り、残された祖父との時間を大切に過ごします。本当にありがとうございました。

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>> 2 それはお辛いですね。 実は正月に久しぶりに実家に帰った際、母から母自身が肺癌であることを知らされました。 まだ誰にも話してないとのことでした… 丁寧なご回答ありがとうございました。回答者様のお母様も癌なのですね……
本当に辛いことだと思います。

それでも前を見ているお母様は本当にお強い方ですね。回答者様もお母様との時間を大切になさってください。私も休みになり次第田舎に帰り、祖父のもとへ行きます。
ありがとうございました。

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>> 3 祖父は72歳で高1の時に亡くなり、まだ子供だったので自分の事でいっぱいでわからずじまいでした。祖母は89歳で突然なくなり…ショックで大泣きし… 丁寧なご回答ありがとうございました。回答者様も、辛い思いをされたのですね…。私にも痛いくらいわかります。

祖父がなくなってから一人ぼっちになってしまう祖母が本当に心配です。私達家族が力を合わせて祖母を守っていきたいと思います。
お年玉も大切に保管し、祖父のために使いたいと思います。

辛い思い出を話してくださってありがとうございました。

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１です。再レス失礼します。

以下はノーマ コーネット マレックさんの｢最後だとわかっていたなら｣という詩の一節です。


私達は忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを


この詩、結構長いんです。
私、読んで泣いちゃいました。初めて読んだのは一年前。祖父の病気を知り、この詩を思い出し、祖父との残り少ない時間を大切にしようと思わせ、前向きにしてくれた詩でした。

この詩ができた背景には愛する息子を突然失った母親である作者がいます。
サンクチュアリ出版からこの詩の本が出ているので、よかったら読んでみて下さい。

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>> 5 とても辛いですね。 私は中学の時と専門の時におじいちゃんが亡くた時は大変悲しかったです。 鬱病に近い状態になり乗り越えるのに時間もかかりまし… 丁寧なご回答ありがとうございました。鬱になるくらい悲しいお気持ち、よくわかります。

私も立ち直るには相当時間がかかると思いますが、来月田舎に帰るときには明るく楽しく大切に祖父との時間を過ごしたいと思います。親身になってくださってありがとうございました。

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>> 6 私は祖父母に育てられおじいちゃんが65歳で癌で亡くなりました。高校三年生の頃でした。余命を宣告されてからは毎日病院通いしました。とても辛かっ… 丁寧なご回答ありがとうございました。親身に考えてくださってとても嬉しいです。

毎日涙が出ますが今日は病気平癒の利益のある京都の神社に行ってきました。

来月田舎に帰ったら、祖父のところへ時間の許すかぎり毎日通おうと思います。祖父をいっぱい笑わせてあげたいと思います。
ありがとうございました。

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>> 10 １です。再レス失礼します。 以下はノーマ コーネット マレックさんの｢最後だとわかっていたなら｣という詩の一節です。 私達は忘れないよ… 素敵な詩ですね……。わざわざ教えてくださってありがとうございます。早速探して購入したいと思います。それを見て私も前向きに頑張らないといけませんね。

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