台風に詳しい方🙇

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2010/07/17 00:14(更新日時)

長年の疑問を解いてください🙇
これからの時期は頻繁に台風が日本列島を通過しますが、毎年どんなに大型の台風でも東北地方に達する前に太平洋に抜ける気がするのですが、これは気象学⁉的に説明がつくことなのでしょうか❓偶然が重なっているのですか❓

No.1372191 (悩み投稿日時)

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No.1

太平洋高気圧の強弱と偏西風の通り道の関係で向きが変わったり速度も変わります。

No.2

東北地方に張りだしてる オホーツク海高気圧が強い為 東に進路をとります また 台風の進路は 高気圧によって 進行方向が決まります ちなみに 沖縄に台風が上陸する場合 高気圧が 沖縄に張りだしてる時は 中国や フィリピンに進路を取ります☝

No.3

1さん2さん博学なご解説ありがとうございます🙇
すると台風の季節に東北の上空に高気圧が張り出してくるせいで台風が東(太平洋)に逸れるわけですね💡
もし良ければもう一つ教えていただきたいのですが、台風の時期に東北上空に高気圧が張り出してくるのは気象学的に当たり前のことなのでしょうか❓たまたま張り出してくるのですか❓

No.4

季節に関係して来ます 台風は 高気圧によって進路が 決まります しかし台風は海水温が高い所を進むわけです 条件として 夏は高気圧の勢力が強いわけです それと海水温も高いのです だから東北地方海域は海水温が低い為 台風は東 東に進路を変えて進むわけです もっと 詳しく言ったら たまに 東北地方や北海道をに上陸する場合もあります その時は高気圧の勢力が弱く 海水温が高い海域を通過してるので 東北地方や北海道にも上陸する事があります

No.5

偏西風が日本上空にあると、高気圧との位置関係にもよりますが、偏西風の流れに台風が乗ると、台風の速度が速くなり、太平洋へ足速に抜けたりします。

No.6

2さん博学でより詳細な解説ありがとうございます‼
なるほど💡夏だと温度が高く、空に張り出した高気圧によって海の水温が上昇する➡台風は温かい海の方へ進むので、東北地方の近辺の陸や海(温度が低い一帯)より、より高い海水温を帯びる東の海へ東の海へと台風が進み、結果東北から逸れていくと言うわけですね💡やはり季節に影響していて気象学的に理由があったのですね🙇謎が解けました‼
ありがとうございます☺

No.7

5さんありがとうございます🙇
偏西風も重要な要素ですね。それが吹くために、より台風が温かい東の海へと押しだされていくわけですよね💡いろいろ勉強になります💡

No.8

台風の動き、緯度、太平洋高気圧の勢力、へんせい風等が一致したら、東北地方に直撃する可能性はあります。あるとしたら台風シーズンの最終時期かな。

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