皆さんの宗教観は？
友人からある宗教を紹介され入信しようか悩んでいます。
高いお布施や霊感商法の様なことは一切ないそうです(私自身も調べた結果、その心配はなさそう)。
自分に強い信仰心があるとも言えないけど、友人は信頼出来る人間。私を心配して薦めてくれるのなら、それに応えたい…という気持ちが一番強いのです。
友人は無理強いはせず、私が決めればいいと言ってくれます。
現在何かしら信仰する対象がある方、宗教団体に属している方、どの様なきっかけで入信しましたか？信仰に対する姿勢とは何だと思いますか？
特定の宗教への非難、中傷のし合いは止めて下さい。
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あのね、宗教は人から考える力を奪います。多くの戦争は宗教からきています。なぜだと思いますか？宗教は教えに従うだけでよいから、それは軍隊と同じになるからです。教祖は将校と同じです。
宗教は時に人を幸福にする一方で人を不幸にもします。神の存在を信じるか信じないかは別として、宗教とは人が作り出したものであり、いわゆるキリストであっても時代時代によって顔が都合良く変えられてきたということです。
宗教で人が幸福になれるのは、他人のことを考えなく自己の持つ宗教の思想に従い自分に癒しを与えているからです。宗教を勧めてくる人間は自分が幸福になれたと錯覚し、これと同じことをすれば他人、他の国、他の宗教の人も幸福になれると思いこんでるからです。だから戦争が起こるのです。だからあなたにも勧めるんです。既に他の人のことを考える力がなくなってるのですね
母がクリスチャンです。私は無宗教です。
母は友人に誘われ教会に行ったそうです。この時は二人ともクリスチャンなどの宗教を信仰している人をかなり批判していたらしく面白半分(内心相当馬鹿にしてやろうとしていたらしい。)で行ったそうです。
しかし実際教会で神父の話や教えを聞いて素晴らしいと思い何度かミサに通って洗礼を受けたと聞きました。
人は宗教でなくても、夢やお金や恋人友人など誰かを頼ったり信じて生きていくもので、その信じるものが母にとっては宗教でクリスチャンでいることなんだそうです。
だから宗教を信仰するなら友達の期待に応えたいなどの理由ではなく、その宗教の教えが素晴らしい、一生何かあった時の心の拠り所になる。と思わない限り信仰しない方がいいと思いますよ。
主さんのお友達は強制しているわけではないんだしゆっくりじっくり考えて答えを見つけて下さいo(^-^)o
無宗教な者ですみません。でも私は宗教それ自体は否定しません。いや、賛美してると言ったほうがいいかも知れません。ワケわからない新興宗教はさておいて、多くの人に長く支持される宗教というものは、つまりそれだけ真理を含んでいるからです。宗教を批判する方は、その宗教の掲げる理念をきちんと把握した上でのことでしょうか？多分違いますよね。表層的な人間同士の争いにばかり目を奪われていて、色眼鏡で見ている部分が多いと思います。確かに世界には宗教戦争はあります。しかしそれは宗教の理念の為せるワザではなく、その宗教に名を借りた権力者たちの利権の争いであるのです。宗教が歪んでいるのではなく、それを信奉する団体の中に在り方が歪んでいるものがあるということだと思います。宗教は、言わばこのお悩み掲示板みたいなものじゃないですか？人生に迷ったとき、ある信念に基づいた明確な答えをくれる。だから迷える人が拠り所とするのではないでしょうか(ちょっと強引な比喩でしたね…)盲信と信心は違うと私は思います。その宗教団体が外界との接点をきちんと持っていれば大丈夫だと思います。
信仰は、特定の宗教団体に入信しなくても持てるものです。
究極の場面で、信仰のある・なしでは、実際にかなり生きる力に差が出たそうです。
すがるものがある人は、ただそれだけで瓦礫の下から生存を果たしたのだとか。
たまたま偶然に、信仰を持った人が助かっただけなのかも知れませんが、精神的に頼れるものがあったり、守る者がいる人は強いですよ。
私は表向き無宗教です。
と言うのも、信仰の対象が漠然とし過ぎていて、どの宗教でもないからです。
強いて言えば、神道や自然信仰という事になるのですが、神は自分自身の良心であったり、人を思う気持ちだったり、祈る心だと思っているので、どの宗教にも当てはまるので、特に形のある何かではなく、自分自身の心と向き合うようにしています。
主さんの、感謝する心、人を思い遣る心、祈る気持ちを、何か形のあるものに求めたければ、宗教という選択は間違っていないと思います。
心を豊かにするものが人によって違うのです。朝の張り詰めた空気の中柏手を打つ人。お仏壇の前で経を唱える人。静寂の中十字をきる人。聖地に向かって頭を下げる人。そして道端の名も無き花に心救われる人。信仰は人それぞれです。じっくり考えてから答えを出して下さい。
何処の宗教に入ろうと、それは人の自由ですよ。あなたの友人は無理強いはせず本人の意思に任せているんですよね？私は思うんですが、何も特定の宗教に入信しなくても信仰する心は人間なら誰でもあるものかなと思います。つまり、私達が今あるのは沢山の人の協力や助けがあって生きてられる、皆のおかげなんだって。有り難いなって思いませんか。自然に感謝しご先祖様に感謝し親に感謝ですよ。空を見上げればいつの時代も変わることなく太陽は光を与えてくれるし恵みを与えてくれる。生かされてるなって思います。私は宗教の難しい教理教典は分かりません。しかし、感謝する心を持つ事は難しい教科書もいらない。人間が本来もっている自然な姿だと思いますし、実に理にかなっているなと思います。
このてのｽﾚは必ず信仰否定論になります。
此は日本の独自の信仰感だったり、低俗な週刊誌などの報道の結果でしょう。
確かに特定と団体に入らなくとも信じる心が有れば成立します。
信仰者は弱者の集まりと言いますが、人は一人では生きられません。必ず助言や助けありきで生きてます。
その為に信仰者の先輩や指導者の居る団体に入るのです。
主さんが今勧められている団体の人たちの話を聞く事をお奨めします。
偏見は必ず無知や嫉妬から出ています。
自分を信じ、また友人を信じるなら、御自身で決断して下さい。
くだらない暴言は無視して…
ひとまずのお礼です。
皆さんのレスを読ませて頂き、納得する部分、自分の信条と合っている部分など多々あり、参考になります。
もっと深く読みお礼をしたいので、夜になるかもしれませんがもうしばらくお待ち下さい。
皆さんありがとう。
人間は集団になると気が強くなるのです。赤信号皆で渡れば怖くないと言うような感じです。また、上のものには逆らえないと言う心理もあります。それで悪い方向へ言ったとしても止められなくなります。また、集団に埋もれると正しい心や判断を失ってしまうようになります。信仰は宗教団体に属さなくても個人だけでも出来る事です。それでもそういうものに入るのは信仰が目的ではないと私は思います。誰かに認めてもらいたい、何かに属して安心したいとか寂しいとかそういうのが一番ではないかと思います。なので、団体ですと、信仰の本来の意味をも失っていると思いますよ。皆がするから自分もするのだというようにね。まあ、入る入らないは貴方の自由ですが、信頼できる友人が勧めるから・・と流されないようにして下さいね。友達ならその宗教に入らなくても貴方のことをわかってくれるはずですよ？お布施や悪い部分がないからといって安心できるとは思えません。実際に入ってから本当の部分は見えてくる事もあります。そもそも、宗教は個人の自由であるのにもかかわらず一緒に入らないか？と誘ってくる時点で私ならあまりいい気はしませんけどね。勧誘に思います。
>> 3
母がクリスチャンです。私は無宗教です。
母は友人に誘われ教会に行ったそうです。この時は二人ともクリスチャンなどの宗教を信仰している人をかなり…
レスありがとう。２番さんのレスが私の気持ちや、友人が入信した経緯に一番近いです。
友人も初めは疑っていたとのこと。実際に話を聞いて良さを実感したと言っていました。
私も信仰とは信じる気持ちであり、自分に関わっている人達全てに感謝し信じること…そう思っています。私自身、近くの支部に行き話を聞きました。それでも正直よく分からないというのが本音です。
友人から聞いたのは最近のことですが、それまでの友人の生きる姿勢や信念に尊敬を抱いていたんです。
信仰が少なからず友人に影響を与えているのなら、宗教だからと頭から否定する気にもなれないんです…
>> 10
このてのｽﾚは必ず信仰否定論になります。
此は日本の独自の信仰感だったり、低俗な週刊誌などの報道の結果でしょう。
確かに特定と団体に入ら…
レスありがとう。
そうですね…信仰は１人で出来るものでもあるし、毎日信心している方達から様々なことを教えてもらいながら自分の道を探していくことも出来ますね。
皆さんの意見を読ませて頂いて、一番大事なのは「形」…団体に属するのか属さないのかといったことではなく、
「自分の信念というものをどんな状況や環境でも持ち続ける強さ」だという気がしてきました。
この世の全てに感謝し、思いやりを持ち、人を自分を信じること。
そこがブレなければ如何なる環境でも盲信的になる恐れはないだろう、と感じました。
皆さんのおかげでモヤモヤした気持ちが無くなり、とても勉強になりました。
本当にありがとうございました。
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