昔の歌集の読み方

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悩める人( 31 ♀ )
10/09/22 21:45(更新日時)

私の職場では朝の朝礼で職場の教養の本読みがあります💦今日は休みで暇だったので本読みの予習をしてました😁で25日の本読みが『ゆきあいの空』というタイトルなんですが文の一部が《夏と秋とゆきかふ空の通ひ路はかたへ涼しき風やふくらむ》とありますが、ゆきかふとか通ひ路とかこのまま読んでいいんでしたっけ❓それとも読む時はゆきかうとか通い路とかに言い直すんですか❓頭悪くてすいません😔どなたか教えてください🙇

No.1426494 10/09/22 10:35(悩み投稿日時)

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No.1 10/09/22 10:39
通行人1 ( 20代 ♀ )

夏と秋と ゆきかふ空の通ひ路は かたへ涼しき 風やふくらむ
夏と秋と ゆきこう空の通い路は かたへ涼しき 風やふくらん
ですね。
「かたへ」の音「かたえ」、「~へ」の意の「へ」です(どう表記したものか迷ったんで)

No.2 10/09/22 10:48
お礼

>> 1 レスありがとうございます✨
このまま読むもんじゃないんですね💦あともうひとついいでしょうか💦
秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる
これも教えてください🙇

No.3 10/09/22 10:49
お助け人3 

主が質問で例にあげているように、なおします。

No.4 10/09/22 10:53
通行人4 ( 20代 ♀ )

あ、藤原敏行だ。
その句はそのまま読んでOKです。
「秋来ぬと」は「あききぬと」と読みます(「あきこぬと」でもOKとされてます)。

古文は一度コツを掴めば、音もキレイで流れるように読めるので楽しいですよ~

No.5 10/09/22 20:27
お礼

3さん、4さんレスありがとうございます✨
このまま読めばいいって事なんですかね💦

No.6 10/09/22 20:54
お助け人3 

3と4では意見が違うみたいです。たとえば蝶々をてふてふと表記した場合はてふてふと読むそうです。しかし、通ひ路はかよいじと読むと思う。そういう読書会であまり本格的にそのまま読むと滑稽感が出る懸念があるんですよね。お力になれずごめんなさい。

No.7 10/09/22 21:45
お礼

>> 6 ありがとうございます✨
私に理解力がないばっかりに‥💦
なんか難しいです⤵
朝礼の本読み急に当てられるのでドキドキです⤵土曜日の本読みだけは当たりたくないです😢

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