昔の歌集の読み方
私の職場では朝の朝礼で職場の教養の本読みがあります💦今日は休みで暇だったので本読みの予習をしてました😁で25日の本読みが『ゆきあいの空』というタイトルなんですが文の一部が《夏と秋とゆきかふ空の通ひ路はかたへ涼しき風やふくらむ》とありますが、ゆきかふとか通ひ路とかこのまま読んでいいんでしたっけ❓それとも読む時はゆきかうとか通い路とかに言い直すんですか❓頭悪くてすいません😔どなたか教えてください🙇
No.1426494 10/09/22 10:35(悩み投稿日時)
新しい回答の受付は終了しました
夏と秋と ゆきかふ空の通ひ路は かたへ涼しき 風やふくらむ
夏と秋と ゆきこう空の通い路は かたへ涼しき 風やふくらん
ですね。
「かたへ」の音「かたえ」、「~へ」の意の「へ」です(どう表記したものか迷ったんで)
あ、藤原敏行だ。
その句はそのまま読んでOKです。
「秋来ぬと」は「あききぬと」と読みます(「あきこぬと」でもOKとされてます)。
古文は一度コツを掴めば、音もキレイで流れるように読めるので楽しいですよ~
3と4では意見が違うみたいです。たとえば蝶々をてふてふと表記した場合はてふてふと読むそうです。しかし、通ひ路はかよいじと読むと思う。そういう読書会であまり本格的にそのまま読むと滑稽感が出る懸念があるんですよね。お力になれずごめんなさい。
新しい回答の受付は終了しました
質問掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧