長年ＤＶ、虐待を受けた方

ありがとうございます。

そして付き合い始めました。とても優しくて楽しくて私はどんどん彼にハマっていきました。彼は田舎に一人暮らしで複雑な家庭で育っていました。父親の顔は知らず母親は幼い頃に借金まみれで失踪したそうです。彼はいつも“親が憎い、偶然会ったら殴り殺す”と言っていました。彼は私に出会えて人を信じる事ができたと、よく言ってました。
１６の誕生日の時に私の両親に彼を紹介し、たまに彼が家に泊まりに来るようになりました。その頃から彼は仕事を辞めたりを繰り返していて私が仕事の日に彼は私の部屋を探るようになりました。
仕事を終え家に帰るなり、彼は私の昔の日記を見てひどく怒っていました。中学の時に好きな人の事を綴った内容でした。彼は“お前をもう信じられない”と言い家を飛び出し、私は慌てて追いかけて必死で謝りました。

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続きです。
勝手に部屋を探られた事に対して違和感はありましたが、彼も泣いて謝り、私達は仲直りしました。しかし、それからエスカレートしていきました。
彼は私の携帯を常にチェックし、学生時代の男友達や派手な女友達とは全て縁を切らされました。私は彼だけいればいい程彼を愛していました。彼は気にくわない事があると“別れる”と言い、私が泣いて謝り、最後には彼も泣いて謝るパターンでした。１６の誕生日から数ヶ月後に彼の浮気が発覚。彼が寝てる時にずっと彼の携帯が鳴ってて見たのが発覚の原因。相手はたくさんいてメル友で高校生や中学生ばかり。問い詰めましたが泣かれて結局仲直り。私は結婚する相手は彼だと決めていました。
私はできる限り彼の家に通いました。段々、上下関係の付き合いになってきました。彼は“別れる”と脅し私のメールを全て転送し、家にいる証拠にバイトから帰宅すると今やってるテレビを写メして送らせられていました。
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彼の言う通りにすれば彼はとても優しくて私をとても可愛がってくれました。しかし、彼に遊ばれたという女が現れました。30過ぎのﾊﾞﾂｲﾁで子持ちの人でした。証拠にポラロイドで撮った最中の写真を見せられ、私はショックで彼のバイトの隙に彼の部屋を調べました。
私と彼の笑顔の写真たての下の戸棚の中にたくさんその女の卑猥な写真が入ってました。
その瞬間私の中で何かが崩れ落ちました。彼が帰宅するなり、私は写真を見せ彼を責めました。彼は“だから何？”と言って笑い、私は彼にビンタをしました。彼は突然怒り狂い、私を蹴り飛ばし、倒れた私を蹴り続けました。私は恐怖で悲鳴をあげる事もできず耐えました。大好きな彼に殴られて辛くて辛くて私は隙をついて近くにあったカミソリで自分の体中を切りました。死にたい一心でした。彼はすぐに私の両親に連絡し私は病院に運ばれました。
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私は狂っていました。切った体よりも彼と離れた痛みの方が強くて耐えられなかった。両親に泣かれ、私は彼とも別れさせられ精神科に通いました。夜、辛くて両親と寝ていましたが眠れず私はどんどん狂っていきました。すぐに私は寂しさを紛らす為に色々な男と寝ました。でもそれでも辛かった。
別れて一ヶ月もたたない頃に彼から“久しぶり”と連絡がきて、私はすぐに彼の元へ飛んでいきました。彼は泣いて土下座し私達はよりを戻しました。しかし、暴力はいっこうに続き私の心の病も激しさを増していきました。彼は“お前は間違っていて俺が正しいから俺だけに従えばいい”といつも言い聞かせていました。私は彼の家に居座り両親には“放っておかないと自殺するから”と言っていました。相変わらず普段は優しい彼。気に触ると暴力や物を壊す。携帯も何回も壊され体はアザばかりでした。殴る時は私の悲鳴が外に聞こえないように布団を被せ馬乗りになって殴っていました。辛くて逃げ出そうとした時もありましたが結局は言いくるめられていました。
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彼は隠れて私の裸の写真やムービーをサイトに売り付けていました。彼の携帯を見て知った私は急いでサイトから削除してもらいました。何度も何度も別れようとしましたが、それでも私は彼から離れられず、次第に苦しくなった私は隠れて他の男と遊んだりして心の隙間を埋めていました。
１８になった頃、私と彼は町中に家を借り同棲していました。ある日突然彼は仕事を辞め、私が生活費をキャバクラで稼いでいました。彼は借金があり、その支払いもありました。彼は私に泣いて謝っていましたが、やっと決まったバイトもすぐに辞めるの繰り返し。必死で稼いだ私のお金は彼のパチンコに消えていきました。私が別れて出ていこうとすると彼は“自殺する”といい家を飛び出し、私は謝っての繰り返し。しかし生活費は足りなく、私は隠れてﾃﾞﾘﾍﾙを始めました。ﾃﾞﾘﾍﾙには同じような境遇の子もいて、お客さんは可愛がってくれるし仕事の時はとても満たされている自分がいました。
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>> 7 だから❓何がいいたいん❓あなた 殴られ精神まで ズタズタされてそれほどまでに好きなん❓ 死にたきゃ死ねや⁉あんたみたいな 命粗末にするなら … すいません。私の悩みは今までの過程をお話しないと説明できないんです。
ちなみにこれは過去の事で今は別れて数年たちます。気分を害させてしまい申し訳ありません！ただ本当に悩んでいてこんな事誰にも相談できないのでお話させてください…。昔が原因での今出てきた悩みなんです

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風俗がバレてしまった時、私は半殺しにされました。“汚い！ブタ”と言われ続け外も歩けない顔に腫れ上がり風俗はやめました。罵られながらもレイプまがいに無理矢理され、客と同じように数時間もフェラさせられました。
彼は働く気はなく、私はキャバクラを続けました。支えになっていたのはﾘｽｶをする事だけでした。いつもカットバンをして笑って誤魔化していました。
私は彼の借金も肩代わりし、それでも彼を愛している自分を憎んでいました。毎日死ぬことばかりを考えていました。当時の私は洗脳され、全ての常識は彼が基準でした。
１９の誕生日がくる数ヶ月前にある男の人と出会いました。彼は仕事の付き合いでキャバクラに来ており、たまたまついたのが私でした。キャバクラが嫌いなのか彼はとても素っ気なく、夢があるか聞かれたのをキッカケに仲良くなりました。
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彼は毎日のように来ては私を指名してくれました。お店でしか合わない関係でしたが彼は決して無理強いをしない優しい人でした。次第に私は心を開き私生活や彼の事を相談するようになりました。彼から警察に行こうと言われましたが、私は愛していたので断り、彼は渋々、何かあればいつでも来い、と言ってくれました。
そして１９の誕生日のすぐ後に殴られてる時に私は隙を見て逃げ出しました。男は“俺を見捨てるのか！人殺し！”と包丁を持って追いかけてきて私は急いでタクシーに乗り込み彼から聞いていた住所を言い向かいました。
咄嗟に携帯だけ持って出てきたので彼に電話しました。こうして私は四年一緒にいた男との終止符を打つ事ができました。いつもなら戻っていた私でしたが“絶対に戻らない、次戻れば殺される”と心に刻みました。私はしばらく彼の家に居させてもらい、彼は私をかくまってくれた。男から“愛してるから戻ってきて”と何度もメールが入り、私は携帯を解約し仕事も辞めました。
続きます。

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最後です。
最初は辛くて戻ろうとする心を必死に抑えていました。
実家に戻り精神科にも通い直し、次第に以前の私を取り戻し仕事も始め、残された借金はありましたが初めて心と体の自由を身に感じました。
そして今の主人にも出会い、今では子供にも恵まれ幸せを噛み締めています。
しかし、最近主人と喧嘩をすると異常な私になる事に気付いた。それは、考え方ややり方が大嫌いなあいつに似てる。絶対なりたくないのに、気付けばあいつみたいな事してる。脅したり逃げ道塞いだりモラハラみたいな感じです。そして主人が落ち込む度に当時の私のようで腹がたって仕方ないのです。暴力はないですが、考え方があいつなんです。縁を切って五年がたつのにまだ苦しめられる。ＤＶ、虐待経験された方はどうですか？普通に暮らせていますか？私はどうすればいいか絶望的になっています。主人は昔を知っていて理解はあります。でもこのままでは気付かずに私は主人の人格を壊してしまうかもです。
どなたかアドバイスください。長くなり大変申し訳ありませんでした。中傷などは覚悟しています

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皆さんありがとうございました。上手く言葉にできないですが、とても皆さんのお言葉が心にしみました。
一括のお礼になってしまい申し訳ありません。
私は１９の時に男と別れてからは風俗やキャバクラは一切やめ、真面目に働いてきました。主人と出会ってから不貞行為も一切ありません。
鬱を乗り越えてからはとても明るく強くなれました。しかし、ここ数ヶ月前から怒りを覚えると止まらなくなるようになってしまい…。
主人には昨夜泣いて謝り打ち明けました。主人の優しさは、やはりあの男とは全く別物だと実感しました。
終わってから五年もたつのに今だに体と心に残っていて、これはもう一生消えないのでしょうか。乗り越えるしかないのでしょうか。
カウンセリングもまた通おうとは考えています。昔、先生に自分と他人を許しなさい、と言われました。許したつもりでいましたが…できていなかった。難しいです。でも諦めたら終わりですよね。負けたくないから乗り越えてみせます。
いつか許せる日が来るといいです。

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最後に、皆さん汚い長い文章を読んでくださりありがとうございました。あんな文を読めば必ずしも気分を害すると思います。それでも言葉をくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
相談する時とても打つ手が震えました。でも背中を押してほしかったんです。このままではいけないと分かってたから。
恥をしのんで相談してよかったと思えます。
私もいつか誰かの助けになれるような人間になりたい

皆さん本当にありがとうございました。

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