工事2日前で理不尽な延期要請
あるオフィスビルでこのご時世ですので、大規模な緊急地震放送のの改修工事を担当しています。あの大地震以降の3月25日、ビルの取締役級の方々に、土日のオフィスに誰もいないときに大規模な調査や下準備で平日の二日工事でその二日は、古い放送設備は一切使えないデメリットを説明した上、承認&取締役全員が書面に承認印を押しました。取締役の方々も早く工事をやりたい雰囲気でした。
全ての手配が終わり、今度の19日工事だというのに、取締役の方々は昨日、工事の中止を要請してきました。
理由は工事系担当の取締役が作成した工事計画書を、他の取締役に回したのが工事3日前で、その中で不備があったというものでした。
更に、もし工事中に大きな地震が来たら、放送で非難誘導出来ないからだそうです。勿論それも書面で説明したんですが・・・。
工事をGWに延期するか、予定通り工事をやりたければ60万円近く払って、私が警備を雇って地震に備えろと言ってきました。
結局平日に工事日を設定した私が悪いという結論になりました。
工事を延期すると遠方から来た職人さん達を等の都合もあり、結局多額の出費は避けられません。
私の会社の方針は60万で警備を雇うという結論でした。
私は工事のかなり先の延期を主張するべきだったのかと思う部分もありますが、私は間違っていたでしょうか?
皆様の主観で結構ですですので、何かアドバイス頂けたら幸いです。
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発注者の顔を立て、職人さんたちにも雇用の不安を与えない
妥当な選択だと思います
発注者のミスをかぶることは間々あります
貴方の会社は、今回の予定外経費を中期的に回収する手段を考えているでしょう
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