最低保証年金について

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2011/05/15 09:24(更新日時)

まだ調整段階ですが、現役時平均年収600万にならない人には最低保証年金が支給されるようになるらしいです。そして、現役時平均年収300万にならない人には保証年金満額の7万円(月)が支給されるようになるとか。低所得層や無年金者層が救われる良い案だと思いました。しかし、段階的に最低保証年金を導入するので、本格的に運用されるのは40年後とのこと。どう感じますか?私は議員や高額年金を受ける年金受給者の年金を減らしてその分を年金額の少ない人に回し、数年後にも最低保証年金を遂行すべきだと思います。国民年金満額月6万6千円なんて馬鹿にしすぎです‼

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No.1593501 (悩み投稿日時)

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No.1

受給額の減額分に見合った掛け金の見直し(引き下げ)
が必要であると考えます

No.2

自営業の平均年収って…何十年もちゃんと役所に記録が残っているもんなんだろうか?

No.3

>> 1 受給額の減額分に見合った掛け金の見直し(引き下げ) が必要であると考えます ありがとうございます。確かに、高額所得者層は不満があるでしょうね。しかし保険料の減額は…。社会保障は点ではなく線で見ると納得できます。一人の高額所得者がいたとして、その子、孫が高額所得者となる保証は当然ありません。世代を超えて誰かを支えたり誰かに支えてもらったり、そういう枠組みが社会保障ですね。

No.4

>> 2 自営業の平均年収って…何十年もちゃんと役所に記録が残っているもんなんだろうか? 2さんありがとうございます。最低保証年金は社会保障制度・税制度の見直しとセットのようです。国民番号のようなものが実現して、それまで役所ごとにバラバラに管理されてきたデータが一元化するのではないかと思います。

No.5

よくわからないんですけど…
平均年収が300万円以下でも国民年金をちゃんと払っている人いますよね?
国民年金+7万円になるのですか?

払ってなかった人は7万円のみ?


同居者が高収入でも関係なく貰えるのかな?

No.6

>> 5 2さん再びありがとうございます。
最低保証年金の財源は税金です。最低保証年金に限っては保険料という概念が無いので、払ってない人でも貰えると解釈(あくまでも私なりの解釈ですが)できます。保険料は、最低保証年金に上乗せられる部分の支給に反映されるようです。また、年金はもともと世帯所得の調整はないので、世帯に高額所得者がいても個々人の給付については保証されると思います。
もっとも、法律自体が調整中なのではっきりしたことは言えませんが…

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