カウンセリングなどについて

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2012/01/30 12:03(更新日時)

心療内科ってどんな治療法ですか?
適当に話を聞いて薬(精神安定剤的なもの)の処方
それともじっくり話を聞いてくれるカウンセリング
病院によって違いますか?

自分自身わけわからなくて、幼少期のトラウマとか現在の悩みを聞いてもらい、分析してほしいのですが、そういうのはないでしょうか?
私は物事が理解できればスッキリするタイプです。反対に言えば理解できない状況だと何もできません。
ずっと自分自身に話を聞いてもらい、考えていますが、なかなか前へ進めません。
しかし他人に話せない、とにかく自分の話となると、ガクガク震えて泣いてしまうのです。以前、何があったか言ってごらんと言われた時も、震えて頭真っ白になり、みっともなく泣いてしまいました。
こんなんだから友人などに相談もできず(というか友人もいない)自分の気持ちを誰にも伝える事ができません。泣いてしまうのが怖いから、黙るという幼稚な逃げ方をしてしまいます。

非常に悩んでいて、解決の兆しがなく、死にたい気持ちでいっぱいです。リスカくらいなら…とやってしまいそうです。
子供がいるから我慢してます。
悩みの大半は旦那です。
しかし原因は旦那だけではないと思っています。

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No.1739318 (悩み投稿日時)

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No.1

心療内科って、話を聞いて病気の種類を判定して薬を処方してくれるところ。

主さんの文章を拝見する限り、鬱病の可能性を感じます。

受診されることをお勧めします。



何かちょっと前の自分を見てるみたいで、その苦しみ・考え・思いの全てが分かります。

No.2

>> 1 ありがとうございます。

しかし話せなければどうなりますか?時間も限られていますよね。
細かい事や大きな事がもつれ合っていて何を話せばいいのか…人といると頭真っ白になるし、何より1対1という空間に耐えられません。こんなんなので自分の状況を説明できる自信ありません。

医師からしたら私みたいな人間も想定内ですよね。

No.3

何も心配しないで大丈夫ですよ。話せる時は話す、話せない時は苦しいとか怠いとか一言だけでも構わないから。
勿論泣いてしまっても大丈夫ですよ。

経験者が言うんだから信じて欲しい。

現に自分も病院に行って泣いてしまったこともあるし、先生に正直に死にたいって言った事もある。


そうやって今回復の道を一歩ずつ歩いてる最中。

ねっ、怖くないから素直になってみようよ‼

No.4

クリニックによっては心理カウンセリングをしてるところもあります。診察とは別に料金か発生する場合があります、気になる診療内科に電話でといあわせるか、ホームページをみてみるといいですよ。心理をつけてるとこも最近は増えてきてるみたいですよ👮

No.5

私が通っている心療内科はカウンセリングらしいカウンセリングはせず処方箋出すだけです。もう割りきっています。あまりにも苦しいときは有料カウンセリングを受けています。傾聴のプロですし客観視しながらアドバイスしてくれます。その方が余程心が癒されます。

No.6

>> 3 何も心配しないで大丈夫ですよ。話せる時は話す、話せない時は苦しいとか怠いとか一言だけでも構わないから。 勿論泣いてしまっても大丈夫ですよ。… ありがとうございます。
素直って大切な事ですよね。
何回も通うのですね💦1度で済むと思ってました。確かに通院するうちに慣れて話せるようになるかも。

なんか行けそうです。

No.7

>> 4 クリニックによっては心理カウンセリングをしてるところもあります。診察とは別に料金か発生する場合があります、気になる診療内科に電話でといあわせ… ありがとうございます。
診察とは別だったりするのですね💦調べてみます。

No.8

>> 5 私が通っている心療内科はカウンセリングらしいカウンセリングはせず処方箋出すだけです。もう割りきっています。あまりにも苦しいときは有料カウンセ… ありがとうございます。
ほとんど薬の処方のみの病院が多いと聞いていました。
カウンセリングは有料になるのですね。

調べてみます。

No.9

無理しないでまず病院に行くこと先生に会うことに慣れて下さい。
箇条書でもいいので伝えたいことをお手紙にして先生に渡してみて下さい。
私も貴方と同じ経験者です。
結局話せなくてお金もかかり、行かなくなりました…
でも苦しくて辛くてどうにもならず自分でネットや本で調べてしまいました。病院やカウンセリングより安かったです。

日本人のおよそ70%が機能不全家庭と言われています。
子供の時期を子供らしく過ごす事が許されず機能不全家族(問題のある家庭、児童虐待など)で過ごし、役割を与えられ自分らしく生きられず、心に問題を抱えた人をアダルトチルドレンといいます。

まずはミーティングをのぞいてみて下さい。そこはあなたの居場所です。わたしたちとあなたはおなじ生きづらさを抱えて生きてきました。ACODAはそこから抜け出すための集いです。
初めての方は座ったまま皆さんの話を聞くだけでOKです。
医者にも友達にも話せない事が自分で話せてビックリします。

続き→

No.10

芸能人では東ちづるさんがアダルトチルドレンであることをカミングアウトしています。

カウンセリングを受け本も書いています。
ぜひネットで調べてみて下さい。

幼い頃の記憶で一番古いのはいつのものですか?
この、記憶にもない、無意識のレベルでである、
幼い頃の出来事が、ずっと尾を引きずっていることが多いです。
一番大きな原因は、母親との関係です。
赤ちゃんの頃は、ミルクやおっぱいを与えられ、
泣いて、自分の不快な欲求を訴え、その欲求を母親が満たしてあげます。
しかし、ずっとそのままではいけないので、成長と共に、
母親は徐々に赤ちゃん(子供)との分離を行います。
この、母親との分離・独立の失敗が、共依存に大きな影響を及ぼしていると言われています。
分かりやすい例で言えば、
母親が子供を突き放した、
虐待した、
子供の心を否定した、
などです。
しかし、母親本人さえも気が付かないで、子供を辛い目に合わせていることもあります。
敢えて断定すれば、
母親が、母親の役目を果たさなかったことが原因です。
この、子供が母親から分離・独立するため、母親の役目でもっとも重要なことが、
子供の鏡になってあげることです。
子供はだんだん自分の心を意識し始めます。
嬉しい、
楽しい、
悲しい、
悔しい、
怖い、
甘えたい、
などです。
これらの感情を親が都合の良い感情だけを受け入れ、
母親が都合の悪い感情を否定すると
子供はその感情を、心の奥底にしまってしまいます。
自分でも気が付かない頃に閉じ込めてしまった感情が満たされず、
後々まで尾を引きます。
子供は母親の都合の悪いことは全て閉じ込めて、
母親が都合の良い子供になろうとします。
母親に愛されたいと必死なのです。
この、自分の感情を殺し、相手の感情にあわせて愛してもらおうというパターンが
共依存なのです。
そのような子供が大人になって、
恋人を親代わりにして、母親から愛してもらえなかったことを再び経験する、
すなわち、酷い相手を選んで頑張り続ける自分が出来上がってしまうのです。

No.11

>> 10 ありがとうございます。
幼少期の事は思い当たる節がたくさんあります。
いつも人に迎合してきました。良いように思ってほしい、愛されたい、という欲求が強い事は自覚しています。
なのにいざ愛してくれる人がいると、イライラしたり落ち着かなくなって突き放してしまいます。
旦那はまるで思春期の子供みたいに感情のコントロールができない時があります。
なぜ旦那と結婚してしまったのか、自分の人生を呪いたくなります。
しかし離婚して解決する問題でもない事も分かっています。
私は誰とも心を通わせる事ができないんです。
前向きにならなきゃいけませんが、なかなか病院などに行く気になりません。
そんな面倒な事するより、早く死のう!って思います。
子供つくるうちに死んでおかなかった事を激しく後悔しています。母親が自殺なんて、最低ですよね、だからできません。
なんなんだろう、私。
もっと調べてみます。分かってない事がたくさんあります。

詳しく書いていただきありがとうございました。

No.12

母親が残酷で、子供を一切認めず、いじめられ続けた人であれば、むしろ自分をいじめる人との関係に安心感を抱いてしまいがちです。他の母親を体験していないので、自分を冷たく扱う人のほうがなじみがいいわけです。他人から大切にしてもらったりすると、どうにも落ち着かない。その人にとっては、「自分が大切に扱われ、心から愛される」というのは未知の世界ですから、勝手が違って居心地が悪い。そして大急ぎで、また自分をいじめる人との関係を求めるのです。
親に、「お前はダメだ、ダメだ」と言われて育った女性は、自分を「ダメ」扱いする男性を選んでしまいます。そして彼になじられながら「ほら、やっぱり私はダメなのよ」と確認し、その関係に安心する。親に酷い事をされても、「あんな親でも、私の事を愛してくれている」と思っていますから、男性にどんな酷い扱いを受けても、「こんな彼だけど、本当は私の事を愛してくれている」と思う。酷い事をされるのが「愛」だという、どこかゆがんだ認識を持ってしまうのです。
「なぜあんなにいい子が、あんなどうしようもない男と結婚するのかしら」と周囲が不思議に思うような不釣合いな結婚はたいてい親との関係が原因で起こっています。いじめられた子どもは親に気に入られようと必死で「よい子」をやってきましたから、周囲の願望を読むことに長けています。自分の欲求より何より、まずは他人の欲求を満たす事を優先し、尽くします。そして自分をいじめる「つくしがいのある」男性を求めます。
彼女達は、どこかでその冷たい男が、自分の愛によって改心し、暖かく信頼できる人物に変わってくれることを望んでいるようです。そうする事で、自分に冷たかった親によって負わされた心の傷が癒される、と思えるのかもしれません。
しかし、逆に普通の男性を自分に冷たくするように作り変えてしまう場合も多いのです。「いじめられる自分」に慣れてしまっている人は、相手から自分をいじめる気持ちを引き出すのがうまい。やさしくされると、「こんなはずはない、今はこうだけど、いつかは私をいじめるのではないか」と不安になり、わざわざ相手に嫌われるような態度をとったり、ちょっとした目線やしぐさで巧妙に相手をイライラさせます。
 こうして、思い通りに相手が自分に冷たくするようになると「ほら、やっぱりね」と安心する。「自分はいじめられるのだ」という信念を確認し、更に強化してしまうのです。

No.13

わたしたちが、ミーティングで使っているハンドブックから抜粋です。
ACが、否認から抜け出して、「問題」が自分に当てはまると言うことを理解すると、自分は、きわめて粘り強く正直で精神的強さを持った人間なのであり、個人の責任を果たす上での並大抵でない能力をもっているのだと考えることができるようになる。
私たちは、今まで狂っているのではないかと考えたり、自殺未遂をしたり、自分を駄目にしてしまうような飲酒や過食や、薬物乱用したり、めちゃくちゃに働いたり、強迫的な人間関係の持ち方をしてきた。
子供時代・青年期・成人期と、辛い体験の中を生き抜いてきた人もいるが、そういう人に本当に必要なのは、安全な場所なのである。そこで、やっと防壁を取り去り、否認することをやめ、自分や他人に、どんなに自分は怒り、心を痛め、苦しみ、たけり狂い、傷ついていたのかを認めることが出来るようになる。認めよう、実感しよう、そして解き放つのだ。
私たちの中の誰かがそれを必要とするとき、私たちはその人の兄弟、姉妹、自己、父、そして母になる。私たちはお互いを必要としているのだ。そして、私たちは皆、人生を大人として振る舞うことを、言い換えると自分自身と自分の人生、そしてその中にあるすべてのものに対する責任を、要求できる自己になるのである。
ミーティングに出て、「これは自分の問題ではない」という否認に逃げ込まず、そこで起こったことを受け止めることが出来る人は、誰でも、逆戻りすることのない回復をはじめたことになる。その人の生活すべてが、回復の過程の一部となる。たとえ、それがどんなに混乱したものに見えたり感じられたりしてもである。私たちは、少なくとも一度は、そんなものはもう必要ないのだと確かめたくて、自分の古いドラマを演じたり、防壁を築いてみたりする。確かに必要ない。それに、他の強迫観念の否認に逃げかえることもない。必要なら他のプログラムをやっていく。私たちは力強く生き抜いてきた人間なのだから。
(Newcomer's Packet, 1st ed., Adult Children of Alcoholics, San Diegoから引用)

あまり自分を責めないでくださいね。もう十分苦しんできたのですから。
自分というものがわかると不安が減り
嫌われても、それはそれで納得できるのです。恐怖心はなくなるのです。

No.14

ACですか…ならば早めに手をうたないと。うちの旦那、激しすぎるほどの不倫をしていたのがバレて私がパニック障害になりました。有料カウンセリングを受けてから、潜在意識にあった幼い時に母親が自宅に男を連れ込んで行為していたのを目撃したのを突然思い出しました。子供時代親に逆らわず親にとって良い子だったそうです。母親は自慢気に手のかからない良い子だったと言ってました。しかし20年前旦那が鬱になった時状況を説明しても無関心。様子を見にも来ませんでした。勿論父親もです。親は旦那に無関心だから怒ったこともない。しかし私は生活を共にしていれば怒ることもある。親にさえ怒られたことがないのに、と怒る私を憎んで、外に何でも言うことを聞きチヤホヤしてくれる若い女を次々に愛人にしました。家庭に入れるお金は愛人と過ごすお金の半分どころか、酷いときは一晩に家計費1ヶ月分を使っていました。子供には金利の付く奨学金を利用させ(高収入だったので無利子は借りれませんでした)愛人達には月に何十万もお金を使っても家族への罪悪感さえ感じてなかったそうです。愛情を知らずに育つと与えられている愛情にさえ気が付かないのです。愛情を受け取れないのです。最期は自分が取り返しのつかないことをしたと気づき、自殺しました。しかも子供が在宅中に自宅で。第一発見の私のパニック障害が悪化したのは勿論ですが、愛人関係を全て知りつつ修復希望だった子供の受けた心の傷も深いはずです。旦那はACでもあり自己愛性人格障害であったことは間違いありません。自分の犯した罪を償うことを死として、現実逃避したのですから。
何も死ななくても償い方は他にあったのに、と思います。

こんな思考にならないように早めにカウンセリングを受けて自分の心を解放してあげてください。

No.15

>> 13 わたしたちが、ミーティングで使っているハンドブックから抜粋です。 ACが、否認から抜け出して、「問題」が自分に当てはまると言うことを理解する… 詳しくありがとうございます。
確かに8のレスに似た症状があります。どうせ皆いずれ本性を現すんだろって思います。ほとんどの人間は裏で何考えてるか分からないから怖いです。

自分の家庭環境は悪い方だし、母親だけじゃなく父親も兄もみんな私が邪魔で嫌っていました。
小さいころ性的悪戯があった事も、自分を汚いと思う原因の一つかもしれないです。
アダルトチルドレンのことパソコン無いので携帯でちまちま調べてます。
また何度もレスを読み返したいと思います。
ありがとうございました。

No.16

>> 14 ACですか…ならば早めに手をうたないと。うちの旦那、激しすぎるほどの不倫をしていたのがバレて私がパニック障害になりました。有料カウンセリング… ありがとうございます。

大変な苦労をされたようですね。
なんと言葉をかけたら良いかわかりません。
私もカウンセリングなど受け、よく知ろうと思います。
ありがとうございました。

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