教えて下さい
インフルエンザの予防接種すると、必ず軽くすむんですか?
重症になる事は絶対ないですか?
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No.1907584 2013/01/28 11:29(悩み投稿日時)
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5歳未満の子供では、1000人中50-94人がインフルエンザになります。
インフルエンザによると思われる死亡の率は、10万人に0.4人でしかありません。
日本小児科学会の資料によれば、インフルエンザワクチンの効果は小児では20-30%と書かれています。
小児に対するワクチンの効果が25%で、ワクチンを打たなければ100人中10人がインフルエンザになるとします
ちなみにワクチンを打たないとインフルエンザにかかる危険は10%
ワクチンの効果が25%なので、ワクチンを打つとその危険が7.5%に下がると言う意味で、100人中7.5人がやはりインフルエンザにかかります。
一人の人がインフルエンザにかからなくするために何人の人にワクチンを打つ必要があるかと言うと40人です。
つまりのたった一人の為に40人分のワクチンを無駄に受ける事になります。
ちなみに、致死的な合併症は10万人に0.4人だそうです。
事実は以上です。
ワクチンを打つかどうかに関係なく、100人中90人はインフルエンザにかかりません。
ワクチンをうって、役に立つ可能性は約40分の1です(100人中たったの2.5人にしか役に立ちません。
またインフルエンザにかかっても重篤な病状になる可能性はわずか4%と宝くじ並みです。
よって、ほとんど無視して良いでしょう。
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