実は間違いだったおふくろの味。
我が家のきんぴらは激辛です。唐辛子が沢山入っていてお酒、みりん、醤油で味付けしたものです。
実家の皆も大好きでいつも大皿一杯食べます。
小さい時からこの味が「きんぴら」と思っていたので大学生の時に友人の家で出されたきんぴらが余りに甘くてビックリして吐きそうになりました。(不味いという意味ではなく想像していた味とギャップがありすぎて)
その時は、友人のお母さんが料理間違えていると思いましたが、お店や他の家のきんぴらを食べると全て甘かったので我が家のが普通じゃ無かったと分かりました。
母に聞くと甘いのが嫌いだから辛くしたら思いの外美味しくてずっとそうしているとの事でした。
みなさんも、ずっと家庭でスタンダードだと思っていた料理が実は全く違っていたというエピソードがあれば教えて下さい。
ちなみに、結婚して主人に初めてきんぴらを作ったら辛すぎて驚いて吹き出してきんぴらがテレビに張りつきました(笑)
今では「最初は死ぬ程驚いたけど癖になってもう辛いのしか食えない…」と言っています。
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私の母は甘い味付けが好きでなかったらしくいなり寿司を作る際に砂糖・みりんを使用しない人でした(←辛口というより割とさっぱり味に仕上がっていました)
後、牛肉が苦手だったとか理由ですき焼きは豚肉を使用してました…ちなみに後日どちらも世間一般のレシピと違う事を知ったのはいうまでもありません(笑)
4さんへ
甘い味付けが苦手で砂糖を使わない人がいるのはよく聞きます。
私も母の影響か甘いのは苦手です。スイーツは大好きですが。
肉にかんしても牛が当たり前でもたまに在庫がなくて豚で作ったら意外に美味しくてはまる事結構あります。
こう考えると正解も間違いも無い気がしてきました(笑)
我が家の大雑把な母が作る肉じゃがや煮付けは大体が砂糖+したすき焼きのタレの味付けです(笑)
料理に目覚めた中学生の頃、お砂糖以外の調味料の種類にビックリしたのは言うまでもない話です😂
他にも全て甘口な料理ばかりで私は極度な甘党になってしまいました(笑)
目玉焼きはケチャップでたべるし玉子焼きはお砂糖がたっぷり入ってます。
オイラんとこは、
『ギョーザ』だな。
ガキの自分、母親が好きでしょっちゅう作ってたけど、オイラはあんま好きじゃなかった。
中学に入って、初めて店で食ったら、その美味いこと‼
我が家のギョーザには、ニンニクが一切使われてませんでした💦
そもそも豚汁の定義がわからないけど実家の豚汁には里芋は入らずさつまいもでした。
あと旦那は コロッケもフライも油であげたものは全部天ぷらです。 姑が 晩御飯にスーパーのお惣菜を並べて天ぷらだよと言っていたから😒
主人の実家に行き、夜ご飯食べて行きなさいと言われご馳走になりましたが、ご飯にこれは珍しい白いカレーが。
しかし、具材が何か違う…
食べたらシチューでした。
その時は黙ってご馳走になりましたが、後日、主人との外食でシチューを注文した時、出て来たシチューに主人が驚愕(笑)
シチューとは本来、ご飯にかけない物だと、30ウン歳にして初めて知った瞬間でした。
後で聞かされた事ですが、しばらくショックが続いたそうで…
旦那よ、ゴメン…
家は妹が腎臓悪かったから小さい頃から味が薄かったです💦
カレーには牛乳を入れたり、唐揚げや揚げ物には必ずレモン、煮物も薄い、味噌汁もインスタント味噌汁を1、5倍に薄めた感じです。
カップラーメンをカップのまま食べたことがありません💦
どんぶりに移してました。
ファーストフードのポテトも毎回塩がなくて、友達と初めて食べた時はしょっぱい💦何コレ?と思ってました。
そんな家の薄味に慣れすぎた為、一人暮らしであまり作らなくなって外食に頼ってたら、胃腸を壊してしまいました。
自分で作るようになったら胃腸は治りましたが、彼氏とかに料理を作ると「体に優しい味がする」と言われてます😱💦
我が家では週1で晩御飯に餃子を食べます。
具はお肉と白菜とにらと、大量のスった生姜を入れます。大の生姜を3つと小さい生姜を1つ入れます。
ホットプレートでご飯とおかずはその餃子のみです。
もしかしたら、ほかの家庭にも同じように食べる人がいるかもしれませんが、私の周りではびっくりされます(笑)
はい、関西です。でも旦那も同じ県民で義親と同居ですが芋は里芋でした。
そして まさに天ぷら事件?は私とのデートで起こりました(笑) 天ぷら連れて行ってくれるっていうからちょっと緊張してたら 連れて行かれた店は串カツ屋でした。
あとさっきのレスのあと思い出しました。我が家は生水を飲む習慣がなく カルピスは牛乳で割るものと思ってたので カルピスウォーターの発売は衝撃的でした!
スパゲッティミートソースの挽き肉は、豚肉だとずっと思っていました…………(*^^*)
大人になって初めて牛挽き肉のミートソースを食べた時は、臭くて食べれなかった……。
母親は知らなかったのかな?
それとも貧乏で牛肉が買えなかったのかなぁ……。
今はもうほとんど料理も出来なくなった母親。
だまに手伝いに実家に帰ると、父から頻繁にこの豚挽き肉のミートソースをリクエストされます。
オリーブオイルは使わずサラダ油。
ニンニクも入れない。
生トマトとかも使わずトマトケチャップおんりーでベッタリと味付け。
それが、母のミートソースを再現したもの。
私は義理両親と同居ですが、そりゃー沢山ありましたよ。きんぴらも佃煮?ってくらいしょっぱく煮詰めてある。ハンバーグも豚ミンチのみのカリッカリに焼いたもの。旦那にとってはお袋の味ですので、私は合わせて作ってます。たまに母親のフワフワハンバーグが食べたいです。あっ、でもうちの母親は冷やし中華の卵が甘いのです。カレーも目玉焼きも、ポテトサラダもソースをかけます。
知り合いの話。 小学校でカレーライスが出て??? なんでカレーライスに肉が入ってるんだ?
その時自分の家のカレーライスは違うんだ。と気付いたらしい。
ちなみに、肉の替わりに入っていたのは、ハンペンだそうです。
カレーライスといえば、肉でも違いがでますよね? 牛、豚、鶏。そして薄切りやサイコロ状の肉。ちなみに我が家は豚の薄切りです。
うちの母は砂糖をよく使う人でした。卵焼きはもちろん卵かけご飯もしょうゆと砂糖たっぷり。マカロニサラダにもなぜか砂糖たっぷりで子供心にも美味しくない…と思ってました。
でもなぜか酢の物には入れずめちゃめちゃ酸っぱかった。そんな物だと思ってたけど、初めてよそで食べたらほんのり甘くて美味しかった。これが酢の物かと衝撃でした。
美味しくはなかったけどもう食べられないので懐かしくは思います。
実家のすき焼きは生卵出てきません。
なんかの集まりですき焼きを食べるとき、生卵が置いてあって、「付けた方が美味しいよ。騙されたと思って玉子付けて食べて」と言われて付けてみたけれど、ウエッとなってダメでした。
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