舞鶴女子高生殺害事件　逆転無罪確定

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通行人
2014/07/10 18:06(更新日時)

6年前の舞鶴女子高生殺人事件。

行方不明翌日に全裸で遺体で発見される。

暴行された上に、頭部や顔面を鈍器でメッタ打ちにされていた。
家族も判別が出来なかったほど損傷が激しかった。
警察は近所の前科持ちの男を逮捕。

事件直後に複数の自転車を捨てたり、車体の色を塗り変えたりしている。
自宅の工具類も捨てている。
服やズボンも複数捨てている。

警察は証拠隠滅したと発表。

事件当日はスナックで飲んでたと言っていたが、スナック関係者は否定。
後に自宅で寝ていたと自供を変える。
自宅で知り合いと飲んで寝たと言っていたが、知り合いは否定。
これだけでも十分怪しい。

検察が防犯カメラ映像、科学的証拠、近所の住民などの話を裁判で展開したが、一審は実刑、二審で逆転無罪判決。

今日の最高裁判決。
被告が犯人だと推認するには無理があると、裁判官全員一致で逆転無罪判決。

被告は過去に2人殺害して、出所後も強制わいせつ事件等を起こしてる。

今はエロ雑誌万引きで刑務所に服役中。

過去にも殺人鬼が冤罪確定で出所後に、殺人事件を起こしてる。
冤罪だと言われた事件も冤罪じゃなかったと言われてる。

近所住民は殺人鬼が万引き服役後に帰って来る日が怖いだろうな。

司法国家の推定無罪。

考え直す必要がある。

無罪判決は妥当か？