映画【東京原発】
昨日の休日、家族がレンタルしてきたDVDで役所広司さん主演の【東京原発】という映画を観ました。
ショックでした。この映画は2002年に制作され2004年上映の映画ですが、まるで東日本大震災の福島原発の問題が起きた後に制作された作品かと思うくらいリアルに原発の隠された部分と恐ろしさを描いています。
私が一番驚いたのは、耐震能力の低さとプルトニウム等々が首都高を大型トラックで普通に輸送されているという事実。
そして原発がなくても電力エネルギーは足りなくはないという事実です。
そして、核廃棄物は地球上に溜まり続けていること。
海、海産物は大丈夫 なのか?
すべてを知りながら推進する人たちの存在。
宣伝もできず、上映してくれる映画館も中々なく、2年かかりやっと上映できたがヒットしなかった映画です。
本当に貴重な映画ですが、今こそ国民はみんな観るべき映画だと思います。
私のように思っている人いませんか?
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皆様レスありがとうございます。
先程テレビニュース番組で測量学の東大名誉教授が1月までに大きな地震が必ず起こると予測していました。
兆候が7月に現れたそうです。
その兆候は大地震の半年前にいつも現れていたそうです。
地域は特定できないが必ず起こる自信があるとのことです。
地震大国の日本に原発は危険すぎます。
皆様、レスありがとうございました。
私たち国民はおろか都庁などの役人たちにも知らされていないこと(映画の中では国に騙されていること)が色々あるということを改めて意識させられました。
映画の中の台詞一つ一つが勉強になります。
多くの国民に観てほしい映画です。
ユーモア交えてやや滑稽に笑わせ、説明は本当に分かりやすく娯楽としても楽しめる作品です。
しかし、台詞は鋭いとこ突いてます。リアルで本当に勉強になりました。
貴重な映画なので、是非多くの人に観てもらいたいと思い投稿しました。
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