過保護？文具メーカー
あるテレビ番組で学習帳の企画をしていました。ある学習帳は表紙に以前は虫の写真、花の写真を使用していました。しかし、虫は気持ち悪いと保護者から文具メーカーに要望があった為、文具メーカーは虫の写真は使用せず、花の写真に統一したそうです。私はそこまで配慮しないといけないの？と素朴に感じました。花の写真が嫌いな子供がいたら、花の写真を使用しなくなるのかな？私の考えでは虫の写真が苦手なら他のメーカーを使用したら済む話と思いますが 今は言った者勝ちなのかな？
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ジャポニカ学習帳ね
小学校の指定文具として配布されているし、ベルマーク運動参加商品だから、使用を奨める以上、全ての人に配慮する、ってことなんでしょうけど、クレームつけたのは親になったゆとり世代の一部でしょうね
私たちが子供の頃は、ジャポニカ学習帳の表紙を見て、ハナカマキリすげー！とか喜んでいたものだけど
うわ～ そうなんですね(>_<)
子どもの理科離れって、こういう親が自分が苦手だからって、子どもたちを虫や自然から遠ざけるのも原因なんだろうな。
虫を気持ち悪いと思うのは勝手だけど、そういう固定観念を他人に押し付けたり、まして子どもに植え付けちゃダメですよね。
友人の主婦は鳥肌が立つくらい虫が嫌いなんだって 夏休みに生きた蜻蛉捕まえて遊びに言ったらすごい奇声上げて逃げてった
子供たちは興味津々な顔で近くまで寄って蜻蛉の顔を眺めてましたよ
母さんしっかりしろよー、と思った！
日本の子供の理科離れって、虫嫌いで感情的な母親と、理科に疎い小学校教師のせいらしいです。そんな科学雑誌のコラムと論文を読んだことがあります。
私の母親も虫は嫌いだったが、子供の関心を潰さないようにと、アゲハの幼虫にもカマキリの孵化にも付き合ってくれたっけな。
おかげで理科好きに成長したし、科学でご飯が食べられるようになった。親には感謝しています。
今の子供たちは可哀想です…。
親も先生もそうですが、うちの子も虫のノートは買いたがりませんので他のノートを買ってます。これは主さんの仰る通り。
ただ、ノートは学校で準備される事もあり、メーカーと取り引きしているのでしょう。
過保護かもしれないけど、メーカーは売る事だけを考えてますから、クレームがあれば改善するのは仕方ないですし、本当に虫が大好きな子はノート以外の別のルートから夢中になってます。
まぁ、客商売って事ですね。
ほらほら(笑)
こうやってまた、面白おかしくデフォルメして、『他者を批判する』方向へ煽るマスコミの持って行き方、人伝の話題に、面白いターゲットをを見つけたとばかりに飛び付く世間。
ノートは学校指定で教材として一括購入していた→子供自身が虫嫌いで、その科目のノートを開かなくなった→その科目自体が嫌い・苦手になったら困る、と、親が一人だけ違うノートを使っていいかと学校に相談→同じような意見が複数あり、学校が一括購入を違うメーカーのノートに変えようか検討→売上低下をおそれたメーカーがデザイン変更に踏み切る
真相はこんなところらしいですよ？
なんでもかんでも、
親が悪い
クレーマー
過保護………………┐('～`;)┌
まぁ世論にとって、矛先を一つに絞った方が分かりやすくて面白いからね。
この場合の矛先は、親。しかも、たいてい、母親。
揚げ足とりやすいんですよね、母体数が多いから。
だいだいこの話題を、いろいろ情報収集源をもってれば、とっくに耳にしてること。昨日今日の最新ニュースじゃないんだけど………。
ぶっちゃけ、このスレも今さら？と思いましたが。
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