ありのままでとは

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2015/02/10 04:15(更新日時)

馬鹿みたいな疑問ですいません
ありのまま、という言葉の本質が理解できないです。
努力しなくてよいということ?
頑張らなくてもよいということ?
育児で子供の躾や発達や性格、学習能力などで行き詰まっています。
ありのまま、となると…遅くても問題を抱えていても落ちこぼれでも今のままでよいから何も心配せずにいてよい?のか?
育児書やらネットでは、ありのままのお子さんを認めようと至るところに書いてあるけど、親としては不安が多く、ありのままでなんか普通にしていていいのか分かりません。
物凄く頑張っても報われなかったなら、ありのままでいいと思います。努力せずに不完全なままでも、ありのままでを容認すべきなんでしょうか。

No.2185473 (悩み投稿日時)

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No.1

教育書でありのまま受け入れましょうみたいな話をする場合は、保護者による過度なの価値観の押し付けを諫める意味合いで使われているのではありませんか。

🐷それでも躾や教育をしなくて良いなんて事でもなくて。

No.2

努力をした上、というのが基本で、できない事をなんとかするのでは無く、できる事を発達させる方法もあると思います。

小さなお子さんの場合、特に可能性は無限だと思います。

親が、そこら辺の事を踏まえる事が肝要かと。

No.3

主に、能力ではなくて性格面の話じゃないでしょうか?
努力はしてもらわないと困っちゃいますよね、個性を潰し過ぎないで、ということでは?😃

No.4

自分の理想像を子どもに当て嵌めて、足りないところに不満を持ったり
はみ出たところを削ろうとしたりしない、
自分の価値観を子どもに押し付けない、という意味だと思います。

例えば、子どもは外で遊ぶもの、と決めつけて、本の好きな子に無理にサッカーをさせない、
野球の好きな女の子に、無理にお料理を教えない、といったようなことだと思います。

「ありのまま」とは、その子の本質。
子どもの好きなことや嫌いなこと、向き不向きをよく見定めて、
それが例え自分の理想とは違っても、それを認めてやる、ということではないかと思います。

だから、躾は躾としてちゃんとしなければいけないでしょう。
それ以外の事、遊びだったり習い事だったり進路だったりは、子どもの性格や好み、
適正をよく見極めて、親の思い込みで無理なことをさせない、ということ
ではないかと思います。

No.5

ありのままの意味が違うと思います。
自分を偽ることなく生きていこうという意味です。
「アナと雪の女王」観ました?
まさに、あれですよ。

No.6

ありのままって言葉が日本にやっとこさ 登ってきて本当に感謝しているものです。

そもそも個性とは神様が個々に与えて下さった賜物であり人間はみな唯一無二な存在 みんな大切な神様の独り子なのです。 半ば皆がおなじでなければならないと長い間教えられてきた日本はコミュニティ 一致団結を重んじてきた文化がある故と思います。


コミュニティは非常に大切です。しかし コミュニティである前にもう少し繊細に個々に目を向ければ 真っ黒に見えていた物体が実は赤や黄色や緑やその他たくさんの色が混ざりあった物であると気づくでしょう。

我が個性と同時に自分とは違う他人の個性にも感謝し認めあい 違いを楽しめたらもっと深い人間コミュニティができるのではないか、そこには愛が溢れているのではないかと思います。

数十年前には 島国根性むき出しで人と異なる者はアウトとされてきた日本に今ありのままで が流行語大賞に昇るほどに世の風潮が変わってきたことにただ感謝します。

No.7

主さんそりゃ変ですよ。



努力せず不完全なままの人

努力しても不完全なままの人

どちらの人に使いたいです?
有りの儘を。

No.8

幼児期の子供のありのままと、成人して社会に出た時のありのままの自分と、区別はしないといけないでしょうね。

子供は性格が作られていく時期に言葉と感情が合わさって表現できるようになっていくものですし。
ありのまま…ですか

紅白でそんな歌うたってた女性歌手いましたね。

『ありのまま』を何度も繰り返してました。聴いててちょっとかゆくなりましたけどね(^_^;)

No.9

10の器に100は入らないって事じゃないのかなと思います
大人は子供に期待するものだから、もっともっとを努力して詰め込もうとしますが子供の現在の器が10しかないのに100の量は入らない事を理解し、ありのまま受け入れましょうという事では?

でも、その器の量って誰にも見えないし計れないから親や本人、周りは探り探り悩みながら日々子育てをしている訳でしょ?

でも、子供に期待するって事は悪い事では無く親が子供の可能性を信じて自分の子供を過大評価して子供自身の限界を勝手に決めていないって事で悪い事でも無いと思う
例えば、子供がまだ文字が読めなくて教えても教えてもやっぱり分からなくて、出来ないのがこの子だからそのままで良いのかっていうのは違うと思う
出来ないかも知れないけれど、今日一個覚えて、次の日は2個忘れて、次の日も3個忘れて、でもまた次の日は2個覚えた・・・・・結局はプラスにはなっていないかも知れないけれどもその親子で覚えている時間、親子で話し合っている時間コミュニケーションの時間は親子の糧になって子供の人格形成の種にはなっているはず
勉強という形でものになっていなくても、その子の人格形成という形ではプラスになっているはず
だから、努力や頑張りって止めてはいけないと思う。

けれど、休憩は必要じゃないかな?
子供にも休憩が必要な様に大人も休憩が必要
ダメな時は無理に動かないでゴロゴロして嫌な時はイヤッ
それがありのままって事じゃないのかなと、何となく思う

No.10

皆さんに感謝します。
レス読んでとても参考になりました。
自己肯定感が低い母親なので育児の指針も色々な情報に翻弄されまくり、我が子とどう向き合っていくべきか悩んでいたところです。
ありのまま、そのままの我が子を受け入れろとの言葉がよく分かりませんでした。

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