江戸時代に関して
江戸時代(春夏秋冬)、武家も庶民も足袋は履かず常に室内も裸足だったと言うのは本当ですか?
検索しましたが、特別な日しか履かないと意見が多くありましたが、これが答えなんでしょうか?
庶民にはお値段も高く、臭いも原因と言われてるそうですが嘘か真か良く分かりません
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No.2204295 2015/04/08 23:31(悩み投稿日時)
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昔(武士の場合)
足袋御免という制度があり、主君の許可が無い限り
決まった期間(10月1日から2月20日)以外、足袋は履けなかった
それが、
文久2年(1862)年の武家服制改革まで存在していた。
足袋どころか履き物まで身分により着用出来るものが定められていた。着物の素材まで決まっていた。
だいたい、米を作ってる百姓が米を食えなかったってくらいだから。
そもそもパンツだって、つい5~60年前は履いていなかった人が居る。雨の日は靴履かなかったとか。
あと、江戸時代までは皆、なんば歩きだった。大名行列の絵とか見てみてください。みんな、手足揃えてなんば歩き。
お歯黒もしてたし髷結ってたし、とにかく今とはまるで違う。
私が子供の頃でさえ、いつも下駄のおっちゃんとか居た。
トイレはボットンで、ウォシュレットはもちろん紙すらなく縄を小刀で切ってゴシゴシしてたとか。
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