それはどんな意味なのか。
44歳独身の女です。
高校卒業後実家を離れ
それ以降実家にはほとんど帰っていません。
冷たく、モラハラの虐待などの辛い記憶がトラウマで
帰れと言われても気まず過ぎて帰らずにいます。
それでも5年に一度くらい母が私の住む場所を訪れたりしてきました。
10年ほど前のある時母が目を丸くした表情で
娘の私にずっと生命保険をかけている、と話しました。
私にはその意味がよくわからないのですが
予想がつく方がいらっしゃれば教えていただけますでしょうか。
何故あんなふうに目をむいて意味ありげに聞かせたのか。
普通の家庭も離れた独身の娘に保険をかけるものなのか。
両親は冷たい人間だということを前提に、です。
例えば8ケ月入院していた94歳の父方の祖母がいましたが
意識もあるし肌艶もピカピカした状態でしたが
対話しないという理由で
栄養を送るチューブを外し元気に動く心臓を
無理やり止める処置をするというような。
しかもベッドに横たわる本人と伯母たちのいる前で
病室のカレンダーを指差しながら
お葬式の日取りを決めるという恐ろしい母です。
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同じ年で実家に近居の者です。
実家は都内で旧くから続く本家で
祖父母同居、亡くなるまでずっと自宅で介護が当たり前の環境です。
主さんのお祖母様については94歳という高齢で 入院することはあっても基本生活には誰かのお世話が必要だったのでは?
介護や入院、亡くなれば葬儀やその後の法事 相続など、近くに居る者や同居する者にとっては することが果てしなくあります。
独立したり結婚で外に出た人には計り知れない長年の苦労もたくさんあります。
その苦労は一緒に過ごした楽しかった思い出を上回るものになったりします。
核家族や独居の人のように自由に出かけたりなどまったくできませんでした。
文章が下手でうまく言えないのですが
祖父母を最期まで全て世話し看取った母は
外にいる親戚に長年(ふたりで10年以上です)介護の仕方などで文句「だけ」を言われていました。
主さんのように「冷たい」と言う人もいました、全く世話も手伝いもお金も出さない人ほどそうでした。
海外旅行や観劇や 外食や趣味、人と会うこと、、なんでも自由にしている人たちほど
いよいよ というときには勝手なことを言うんです。
主さんのスレ文にはそういう人たちのような印象を受けました。
保険については 10年も前からということなら、昔は親が子供の名義で貯金感覚で満期のあるものや お金が貯まる率の良いときに
終身保険等に子供が知らない内に入ることが多かったので それかもしれませんね。
昔は子供の名義で加入したものでも親が引き出せたけれど、生保や銀行も最近は本人確認がうるさくなってきているので
主さんが知らない保険のお金を引き出すのに主さんの同意や署名が必要なのかもしれません。
そのときの状況によって、子供にあげるか
親が自分で使うか決めると思います。
保険料を負担したのが親なら、もらうと贈与になるのかな?と思います。
生命保険については、独身の子供に親がかけてるケースは、よくあります。
家庭を持つ子供は、配偶者がいますし
心配は独身より少ないですからね。
独身の子供が病気になったり亡くなる
事になれば親が世話したり、喪主になるので万が一に備えての事でしょう。
祖母さんの事も世話してる人にしか分からない事があると思いますよ。
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