素朴な質問
お馬鹿な質問でごめんなさい。今、ふと思ったんですがお通夜や葬儀の折りにお供えされる供物(花以外)って儀式後はどうされるのが一般的なのでしょうか。以前、亡き父の故郷で伯父の通夜、葬儀に参列をした折りにそれはそれは大きなお供物(パチンコ店の開店で飾ってあるような花輪ぐらいの大きさ)がたくさん供えられていて驚いたと共にあんなにたくさんのお供物を儀式後はどうするのかと当時は疑問に思っておりました。最近、ある芸能人の方が亡くなられたことを聞いたとき、ふとそのことを思い出してしまいました。父の故郷は香川県、私達が住んでいるのは関西で、関西のお葬儀ではしないし見かけたこともない、花輪やお供物の数に驚いたのは確かです。
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大抵は喪主の家に運ばれます。
地域により異なりますが、四十九日まで毎週御経をあげ、参ってくださった方に“お礼”として配られます。
乾物の御供えが多すぎる場合は、葬儀社で格安ですが買い取ってくれます。
うちは家族葬で質素にやり、それでも、お花は三対飾っていただきました。
繰上げ法要のあと、係の方に「お花は全てお持ち帰り頂けますが、どう致しましょうか。」と聞かれ、大きいお花は綺麗でしたが家に置けないので、葬儀社さんに処分していただき、二対持ち帰りました。
その地方にもよると思います。
うちの田舎では、お花は開店の時みたいな花ではなく、生花を対でお供えとして出します(子供一同、孫一同、株式会社◯◯など)
葬儀後は、葬儀場の職員が花を紙に包み参列者に持ち帰ってもらいます。
喪主さんの家には枕花だけが運ばれます。
果物籠やお供えに頂いたお菓子などは近所の手伝いをしてくれた方や、親戚に配りますよ。
同じ日本なのに全然違うでしょ?ちなみにうちは東海圏です。
レスを下さった皆様有り難うございます。ところ変わればやり方も違いますよね。私も正直、戸惑いましたから。お供物は親戚などに分けるんですね。父の田舎のお供物は缶ジュースやバーモントカレーなどを積み重ねられた大きな花輪のようなお供物ばかりで正直、驚きました。
缶ジュースや、カレーなどは親族が亡くなり、食も通らないとかドタバタしていて、手の込んだ料理が出来ないだろうと言う心遣いの風習ではないですか?
うちの田舎は、通夜はお菓子(今は現金の人もいますが)。葬儀は現金です。
食事をする暇もなく忙しいから....饅頭など簡単に口に入れられる物をと言う風習みたいです。
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