流産の手術について

投稿主です。
皆さまからのご返答に大変感謝しております。
あたたかいお言葉に涙がでました。
私の周りは最近、妊娠や出産ラッシュでおめでたい話題で持ちきりでなかなか相談できる友達がいませんでした。
なので、初めてこのような掲示板にて相談にのっていただきました。

正直、同じような境遇の方がいらして大変失礼な言い方ですが、安心してしました。不謹慎ですみません。
でも、勇気をもらいましたし、気持ちが少し軽くなりました。
周りに気を遣わせてしまうような気がして、泣くのも主人が仕事に行ってからとか主人が眠っている間とかで、泣いた後の鼻声では絶対に電話もでなかったりしました。
きっと無事手術も終われば悲しみも徐々に癒えていくような気がします。

来月頭には、弟夫婦の結婚式があります。それまでには、心も体も回復につとめ、笑って祝福できるようにしたいと思っております。

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皆さまありがとうございます。

主人は私が二度目の妻で前妻との間にも二人子供をもうけております。
私で三度目の妊娠ということもあり、今回の妊娠に対しそこまで大きな反応がなかったのは事実です。
ですが、流産に対してはお互い初めての経験で大変心を痛めていました。

お腹の赤ちゃんのことより、落ち込む私の姿を見ている方が辛いと言い家事などは手伝ってくれています。

あまり、泣きわめいたり自分の感情を露わにできない性格のため主人も私の今の心情を必死に受け取ろうとしてくれています。
普段言ったことはないですが、昨日は初めて仕事に行かないで欲しい。などと言ってしまい、主人も半日で仕事を切り上げて帰ってきてくれました。
自分の感情を伝えてこそ、二人で乗り越えていけるような気がしてきました。

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昨日、無事手術を終え本日退院して参りました。
皆さんのお話を聞けたことで色々と心構えもでき、今はただ安心してる自分がいます。
手術はほんの何時間かのことでしたが、ただひたすら怖かったのが正直な感想です。手足を固定され、ガーゼで目隠しをされ、酸素マスクで口を覆われた状態で恐怖で震えながら手術に臨みました。
麻酔が流されると黒いモヤで視界が覆われ、最後に涙が流れて記憶がなくなりました。
術後の子宮の激しい痛みで麻酔からうっすらと目が覚め、意識が朦朧としながら「赤ちゃんがぁ、赤ちゃんがぁ」と泣きながら訴えている自分がいました。自分で勝手に喋っているのか？無意識でこんなことを言っているのか？ただ悲しい気持ちに襲われ、枕元にタオルとティッシュが置かれていて、体の水分がなく枯れてほとんど流れない涙を必死で拭いていました。
手術台で痛くてしばらくの間うずくまっていたら座薬を入れてもらえ、意識もだんだんと正常に戻りました。
夜中によその赤ちゃんが産まれたらしく、看護師がバタバタしていて目が覚めました。そのとき廊下に響きわたる赤ちゃんの産声が心地よく幸せに感じました。
手術前は自分に余裕がなく、妊婦さんや赤ちゃんを見るのが辛かった。人の幸せを喜べない最低な自分がいました。
今は手術を終えた安心感からかなんとか落ち着きを取り戻すことができました。
たった3カ月に満たない間でも私をママにしてくれた我が子に感謝しています。この子がまたいつでも帰ってこれるように今はひたすら安静にし、健康な体づくりにつとめていこうと思います。
皆様から頂いた支えや励ましのお言葉で少しずつ前へ進んでいけるような気がします。次は、幸せの痛みを感じられるように焦らず前を向いていこうと思います。
皆さまからのメッセージで今回わたしは本当に救われました。
顔も見えない、誰だかわからない私のために心を痛めて頂きただ感謝しております。

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