看護師さん助言下さい。

患者さんの容態を詳しく把握しているはずの、
現場の医療関係者の判断が優先されるお話だと思います。
不安があれば、ドクターや看護師さんなどに
ご家族様が質問されてもいいと思いますよ。

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先に付いている袋はリザーバーバッグと言って、あれを着けている方が高濃度の酸素を吸うことができます。

看護師は患者さんの呼吸状態や酸素飽和度(指先に着けてる機械)を医師に報告し、指示を仰ぎます。
医師は時には動脈採血をして血液ガスを検査したりして、客観的に判断します。
外さないというのは、あくまでも医師の指示の下であるはずです。

最近では高濃度の酸素投与は酸素中毒を避ける為にしない傾向にありますが、1リットルならリザーバーバッグが着いていてもいなくても、害になる程の高濃度にはならないので心配する程のことではないですが…。
気になるようなら質問してみても良いと思いますよ。

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うちの病院では二酸化炭素の再呼吸を防止するため1リットルならリザーバマスクは付けません。
疑問に思うことは、遠慮なく質問された方がいいですよ。

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つけたままでも問題ないからそのままなんじゃないですか？相手はプロですし、どうしても気になるのであれば聞いてみたらいいと思います。

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一括でのお礼ですみません。
皆さんありがとうございます。
医者、看護師は威圧的な言い方をする方が多く、聞くことが出来ませんでした。
皆さんみたいな看護師さんが居てくれたら良かったのに‥。
と感じます。

もう一つ質問させて下さい。
そのリザーバーを1リットルで付けてるメリットは逆にありますでしょうか？
最後の質問とさせて下さい。
よろしくお願い致します。

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過呼吸ぎみで二酸化炭素が飛び過ぎている方には、1リットルでも着けたままにしておく場合もあります。

単純に動脈血の酸素分圧が低いだけで、二酸化炭素分圧は正常な場合、酸素流量を1リットルまで下げられている状態なら、3さんの仰るように普通はリザーバーバッグは外します。

ただ、血中の二酸化炭素は特殊な機械(EtCO2の測定器)を着けて測定するか、動脈血の血液ガスを検査するかしないと、なかなか簡単には分かりません。
看護師がベッドサイドで外してもいいと確実に判断するのは、なかなか難しいかと思います。
呼吸回数や呼吸状態が落ち着いてきていたら、そろそろ外してもいいんじゃないかな…くらいの推測はできますけどね。

あくまでも憶測でしかないですが、呼吸状態も落ち着いてきて酸素飽和度も上がってきた(ベッドサイドのモニターですぐに分かる)から看護師は「そろそろ外してもいいかな」と言ったけど、その後医師が動脈血採血をして血液ガス分析をしたら、まだ二酸化炭素分圧が低かった→もう少し着けたままでと指示があったのかと。

怠慢な病院でそのまま放置されてただけ…なんてことがなければですが。

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