友達関係で自分は今のグループの中にいていいのかあまり喋らない方がいいのではなどい…
友達関係で自分は今のグループの中にいていいのかあまり喋らない方がいいのではなどいろいろ考えてしまいます
自分がいない方が話が続いたり笑いが起きてる気がしますとゆうかそうだと思います
この連休中も空いてる日を聞かれ答えた後にみんなで遊ぶ日は自分が空いてない日になりました。そして今日その自分が空いてない日なのですがまだ遊んでいるそうで自分がいるとこうはならないのかななど考えたりしてしまいます、これは考えすぎですか?でも事実なのは事実ですし
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お悩み拝見しました。10代の方でしょうか? 最近、水島広子さんの『10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方』という本を買いました。私は水島先生の本を何冊か読んできました。こうやって悩み相談に答えることが多くなったので、若い人に向けておすすめの本を紹介するために買ったのです。この本では、若い人の悩みすべてに答えているわけではありませんが、読めばラクになる部分もあると思います。
たとえば、人にはそれぞれ事情がある、という考え方が説かれます。けっこう、人づきあいって、みんな苦労しながらやっているんです。私も10代、20代の頃は、今よりも人付きあいが苦手で、とても悩みましたが、だから、みんな余裕がないのです。余裕があれば、少しくらい変わった人がいても、受け止めてくれますが、10代、20代の若者は、他人のことを思う余裕などほとんどないわけです。
自分に余裕がなければ、他人のことを思う余裕もないですよね? だから、他人が自分に対して冷たいように見えても、水島先生の本を読めば、それがしょうがないことだと見えてきます。人はいろいろな事情で、他人のことまで考え余裕がないのです。みんな、余裕がないんだな、困ってるんだな、とか、そういう視点を持てば、自分だけじゃなく、友人グループの方だって、何らかのトラブルを抱えている、という視点を持てたりします。
とにかく、水島先生の本を読めば、視野が広がります。10代じゃなくてもおすすめです。また、他のタイトルの本でもいいです。書店で見つけた水島先生の本で、何か興味がもてそうなのがありましたら、ぜひ買ってみてください。
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