週一で趣味で習う音楽教室の先生との会話で自分の仕事や親の仕事を否定するような発言…
週一で趣味で習う音楽教室の先生との会話で自分の仕事や親の仕事を否定するような発言をされて
今まで思っていた先生の印象を大きく変えました。
世間話で先生のお父様の介護について話題を先生から話してきました。
私は介護福祉士で法政大を卒業してから勤続5年目になります。
実は私の母も同じく介護福祉士で間もなく定年退職の身です。
親の背中を見てきたというか、福祉というのはすごく人手がいる職業で
担い手が足りないし、誰でも老いたときのケアは欠かせないです。
それを先生はこう言うことを
『介護の仕事は、まぁ誰でもやりたくはないのが本音でしょうし、排泄なんかの下の世話も
肉体労働や汚い職業という見方がネックなんじゃないかしら。わたしも介護は嫌だし、若い子ならもっと嫌でしょうね』。
こうさらっと言うんです。
先生のお父様は長男の先生の兄夫婦が面倒を見ているそうです。
音楽家の意見としてというか、こういう言い方があまりにショックだったので
私は黙り込んでしまいました。
もっと言葉を選んで欲しかったし、汚い職業という言い方を薄ら笑みで平然と言うのです。
気にしないでこの仕事に誇りを持つべきでしょうか?
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主さんは自分の仕事を誇りに思うべき。
今の世の中、介護ができる人は絶対必要だが、音楽を教える人は必ずしも必要でない。ぶっちゃけ音楽を教える人が減っても世の中に何の影響もない。
人の生の深奥を知らない教師が教えられる音楽のレベルなんて、たかが知れてると思うよ。
私も音楽の趣味の習い事の先生をやっていて、生徒さんに介護職の若い方がいます。やはり、有名な大学を卒業されていて優秀な方です。
私は、介護施設に演奏に行ったりすることもあり、介護の仕事をなさっている方は本当に偉いなぁと思っています。きっとものすごく知識も忍耐も体力ものいる仕事で、自分には出来ないと思っています。
3の方が仰る通り、今後介護士さんはどんどん需要が増えるだろうし、音楽の仕事や需要は減るかもしれません。
素晴らしいお仕事、誇りに思って頑張ってください!
介護職の担い手不足に関する率直な感想としても、配慮のない事をいう先生ですね。
意地悪な感じの人なのか、天然なのかわかりませんが。そういう性格は、音楽の教え方にも出ていませんか?
音楽教室の先生をやっているような人は、裕福な家庭の人が多くて、傲慢な人もいるかもしれませんね。
誰でも世話になる可能性がある立派な仕事なんだから、気にされない方が良いと思います。
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