調停離婚について教えて下さい。 経験者の方にアドバイスを頂きたいです。 …

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2017/08/10 14:45(更新日時)

調停離婚について教えて下さい。

経験者の方にアドバイスを頂きたいです。

私が申込人です。
子供はいません。
夫側のレス、夫の不倫等により離婚する事になりましたが、決定した途端弁護士を立てた為、本人と慰謝料の話などもできず、全て弁護士経由です。金額に折り合いがつかないので今回、調停を申し込みました。

私が請求している金額については、弁護士に相談するした所これくらいはいけるとアドバイスされた金額の提示をしています。

が、私は弁護士をつけていません。

そこで相談なのですが、一応ネット等で流れなどは勉強しているつもりですが、イマイチ抽象的でわかりづらいです。

.何を聞かれるのか
.何を自分から話すのか
.申込書に記載した内容に加えて話したい事があるがそういう機会はあるか
.人数は弁護士1人、調停委員2人の3人?
.座り方は?
.話をメモ、録音してよいか

経験者の方、こうした方がいいなどアドバイスがあればなんでもいいので教えて下さい!

よろしくお願いします。

No.2512900 (悩み投稿日時)

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No.1

不倫の証拠は、持って行ってね。
聞かれる内容は、最初は申告書を基準に質問されます。
交互に話を聞かれて、答えていく形です。
自分から率先して話す事はないと思いますが、促されるので不満はその時に。
人数は、主さんの書いてある通り。
座り方は、長テーブルを挟んで座りました。
話のメモや録音は、聞いてみて下さい。
私は、してません。

調停をしても、主さんの要望が通るとは限りません。
調停は、中間を導きだす助けをするだけです。
あまり期待しない方がいいですよ。

No.2

調停というのは、話し合いという名の交渉です。

申立人が調停室に呼ばれ、どうしてこうなったのか?と話します。
30分ほど話をしてから、申立人退室し、申立人待合室へ。
相手方が調停室に呼ばれ、話を聞かれ、申立人はこう話をしていますよ。
的な話しを30分ほどして、相手方退室。相手方待合室へ
申立人が呼ばれ調停室へ。

相手方はこう言ってますよ。的な話をされ、じゃあ次回は何月何日の何時から。となって終わり。
大体1回の調停は1時間半~2時間くらい。
大体月1回ペース。

話し合いという名の交渉が調停。だから申立人が有利なんです。
何が有利か?
それはこの金額を払わないなら、不成立にして裁判に移行します。って強気でいける。
でも相手方は弁護士つけてるなら、主さんも弁護士をつけて、交渉してもらうといいですよ。

No.3

交渉なので、○○が悪いからお金を払いましょうっていう判決はでません。
だって交渉だし、裁判ではない。

○○が悪いから金払えっていう判決をしてもらいたいなら、調停をやって不成立にして裁判に移行しましょう。
民事の調停でも調停やって不成立にしてから裁判なので、裁判を見据えて動きましょう。

だから、証拠とかは調停に持っていっても、特に意味はありません。
何故なら交渉だからです。ジャッジをくだされるわけではないので、なくても平気です。

No.4

録音についてレスしてなかったですね。

そもそも論なんですが
裁判所の敷地内は原則として撮影や録音は禁止されています。

記録の為に調停の録音をしたいなら
調停委員に許可を求める。
許可されるかはわかりません。

それに、録音することにより相手がはっきりと物事を言わなくなる恐れがあります。
それって主さんの不利益になるかもしれない。

また、オフレコだからこそ言える事もある。

あと、発言内容は調停調書に記録されたはずなので、そのコピーを求めれば良いと思います。
調停は裁判所ですから、敷地内である調停室は原則として撮影や録音は禁止です。

No.5

質問に対する回答は,皆さんの説明されたとおりで,雰囲気はおおむね理解できたと思います。

新田さんは,おそらく家事調停申立書を作成して,申立てされたと思います。
(なので,新田さんは,「申出人」ではなく「申立人」となります。)

調停は,まず,離婚意思について確認されるはずです。
ここで,双方とも離婚することに異議はないということが確認できれば,争点は,財産分与額の一点に絞られます(子供がいないので,養育費や面接交渉権の問題は生じません。)。

ちなみに,慰謝料という言葉を用いられていますが,夫婦財産を分配する際に,慰謝料や離婚後の生活費なども含めて検討されるので,財産分与の中に含まれると理解してください。

問題は,新田さんが適当と考える財産分与額と相手方(夫)が提示する額との間に相当の開きがあった場合に,「どこらへんで折り合いをつけたらいいか」ということです。
つまり,最終的に,「それくらい払ってくれるなら,仕方ないか」と思える「妥協額」です。

お互いの主張が折り合わなければ,「調停不成立」(「不調」との言い方もあります。)ということで,調停が終了します。

調停が不成立で終了すれば,訴訟によって争う必要があります。

訴訟となれば,財産分与額の算出に当たって,相手方の不法行為(不倫関係)を主張したいと考えられるでしょうが,証拠があるかどうかによります。
また,弁護士費用等も視野に入れなければなりません。

このことを踏まえて,妥協額を判断するのですが,弁護士がいないということになれば,新田さん自身で考えていただく必要があります。
ここが一番の悩みどころだと思います。

なお,新田さんはまだお若いので関係ないかもしれませんが,年金分割や退職金分割に関する知識もちょっとだけ入れておくといいでしょう(分からないことは,基本,調停委員に質問すればいいです。)。

No.6

みなさん、親身になってのが返信ありがとうございます!

録音の件は了解しました!

流れというか調停の仕組みについても概ね理解しました。
裁判まで時間を割く余裕はないので調停で妥協したいと思います。

ありがとうございました!

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