底辺校には講師で十分では？ 高校で物理の教師をしているものです。 この春…
底辺校には講師で十分では？
高校で物理の教師をしているものです。
この春の異動で赴任した高校が偏差値40以下の底辺校でつらいです。
生徒は授業を聞く気がない、というか卒業するために嫌々受けている感じで、私がどんな工夫をしても一切応じてくれません。
すぐさま上司に相談したのですが、「ここの学校はそういうところだよ、諦めて」と言われてしまい絶望しています。
一方、私が春まで在籍していた進学校に教採に受からなかった講師が配属されました。
大学を調べてみると地方国立大学だったようです。
どうして底辺校には実力のない教師、進学高には実力のある教師を集めるようにしないのでしょう？
生徒は実力によってふるいにかけて高校に入学させるのに、教師のレベルがそれに合っていなければ本末転倒だと思いませんか？
この底辺校に講師や実力のない教師を、進学高に正規採用で実力のある教師を配属させる制度に問題ってありますか？
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>> 99
ごめんなさいね。あなたのレスの後半部分について、返答できていませんでした。
あなたは、物理の楽しさを教えたかったんではないの？
ならば、…
No:58でも「教師になろうと思ったのは物理の楽しさを教え、私が挫折した研究の世界で活躍できるような人材を育てることです。中学数学を教えるためではありません。」とお答えしているように、物理を学ぶ気があるのに理論的な話が苦手で困っている生徒に科学的な思考を養わせ、最終的に物理を克服させることが私の目標です。大切なのはその生徒の偏差値でも、実際に研究者になるかどうかでもなく、物理を学び楽しいと思いたいというやる気があるかどうかです。今の学校ではそのようなやる気は見られません。
「生徒の意欲を惹きつけるのも教師の仕事」という意見をよく頂きますが、それは綺麗事にすぎません。生徒たちからしたら、卒業のために仕方なく受講している授業なのです。さらに偏差値が低く大学進学など考えていない生徒の意欲を惹きつけることが出来るでしょうか？「それをやるのが先生」ですか……？なるほど、世間の認識はそうなのですね……。
いえいえ、返って普通に大卒→教員でしたら、先生になりたかったんだなあという認識です。
あと、生徒の意欲を引きつけるために、、それは教師の少なくとも公立高校の教師である以上努力目標、努力義務です。と言うと、そんな文言はどこに書いてあるのかと反論されそうですが、もしそう反論されるなら、それがあなたの浅はかさであると言わざるを得ませんね。
結局なんだかんだ理屈を並べても、私立高校には行けなかったんでしょう？
前にもお尋ねしましたが、あなたは、進学校以外の学校に赴任する可能性を知らずに公立高校の教師になられたのですか？
3年B組金八先生って、ご存じ？ 金八先生が桜中学に赴任したばかりで、
３０年以上前のものですが、１の9話
数学の乾先生は主さんに似てる感じがしました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=Vl4w4k3m7NI
進学率＝教師のレベルと思っている所も。
何か感じる所があると思います。最後まで見てください。
そして、これには続きがあるのです。・・まぁそれは今度にでも。
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