高校生の女です。 まとめるのが苦手なので要所要所上げていきます。 長いし文章…

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2019/01/03 23:29(更新日時)

高校生の女です。
まとめるのが苦手なので要所要所上げていきます。
長いし文章おかしいところもあると思いますが、見ていただけると嬉しいです。


今の自分で良いと思えない
しょっちゅう自分の悪いところ(自分で満足してないところ)を誰かと比べては落ち込んでいる
常に人の視線を気にして、外出している時や学校にいる時など「これして変だなと思われないかな」と思う(自意識過剰)
同級生のインスタやTwitterを見て「充実してていいな」と思う自分が嫌になる
すぐ人に嫉妬してしまう


私は中学の時は勉強は人並み以上にはできていました。
すごくできるというわけではなかったので、その時も上の方の子には嫉妬していました。
それでも私の周りには自分より頭がいい子はあまりいなかったのでまだ大丈夫でした。
高校に上がってから、私より頭のいい子がほとんどでした。
特に一年生の時はクラスに学年の平均よりいい子がほとんどでした。
私は人並み以上にできることが勉強だけだったので、それから私の自己肯定感は無くなってしまい、テストが平均を下回ったり、自分は何点だったと私よりいい点数を取ったと言っているのを耳にしたり、課題を終わらせることができなかっただけで死にたいと思うようになっていました。
不真面目キャラにして自分は点数が悪かったと笑っていましたが、本当は勉強も自分としては頑張っていたのでとても苦しかったです。
二年生になると学年の平均より下の子がクラスに増えたので精神的にまだ楽になっていました。


ずっと調べてきて、自分は理想が高いということがわかりました。
それが原因で自己肯定感がないんだなということはわかったのですが、誰かを見て羨ましい、それにおさまればいいけど妬ましいと、わかったあとでもずっと思います。
別に頭が悪くても、運動ができなくても、人並み以上にできることがなくても、自分のことを愛してもいいってわかってるんです。
他の人がそうであったとして、駄目だなんて思いません。
でも「自分はあれができない、これもできない、あれも、あれも、あれも。やっぱり自分は駄目だ。」と思ってしまいます。
どうしたら理想が高いのをやめられるのでしょうか。

No.2770043 (悩み投稿日時)

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グッドアンサーに選ばれた回答

No.9 2019-01-01 23:16
匿名さん9 ( )

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>ずっと調べてきて、自分は理想が高いということがわかりました。
自分の理想や目標を持つことは、悪いことではないものです。
でも、あなたと周りの人の、長所や短所(強みと弱み)や
成長の速度は<違う>というのも事実ですよね。
目標を持ちつつも、現実を認めて、今の自分の実力と
成長の速度に関して、事実を受け入れる必要がありますよね。

自己肯定感。を持つというよりも、<自己受容>をした方がいいですよ。
自己受容というのは自分の弱みに関して、ありのままを認めることです。
自分を過大評価もせず、また欠点の矮小化もしません。
これが苦手という現実を受容した上で、自分の強みを伸ばしつつ弱みを
カバーしたり、克服できるものは少しずつ克服することもできます。

羨ましいなと思うだけであればいいですが、妬んでしまうのですよね。
でも、妬んでも、あなたの成長の足しにはなりません。
自分で自分の成長の速度を遅めてしまうことになりますから、
妬みというのは、不毛なことです。

>「自分はあれができない、これもできない、あれも、あれも、あれも。やっぱり自分は駄目だ。」と思ってしまいます。
子供の時は、自己万能感、自己中心の考えが強い傾向にあります。
自己過信したり、自分に過度の期待をすれば、理想とは違った
現実を見ると、がっかりするものです。
自分に自信が全くない(自己卑下)のも問題ですが、自己過信(自負心)も
失望や、現実を受け入れるのに邪魔となることもあります。

勉強や運動などの能力だけでなくて、精神的(人格)においても
若い人も大人でも、発展途上にあります。
自分の能力を、時間をかけて最大限に伸ばすためには、自分の心と感情を
管理する必要があります。
自分や人を尊重すること、自分と人の弱さや(その時々の)限界を
時には赦すという<余白>も必要です。
若い時は、結果を早く出したいと思って、焦りがちです。
焦っても、物事は自分の思い通りに運ぶわけではないものです。
能力が特別高くて成長のスピードが早い人でも、
精神的な成長が追いつかない場合、感情の管理ができなくなり
健全な自尊心を持てない場合、慢心で失敗します。
成長はそれぞれ、最短距離とはいかないものですし、
最短距離であることだけが、重要なことではないものだと思いますよ。

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No.1

本当に一つも平均より出来ることがないんですか?

No.2

完璧主義をやっているといつまでも満足できないです。今は今で100点、さらにこうなりたいというものに対していいなと思うものに自分が具体的に努力して近づくことです

No.3

自分も学生時代は勉強ばっかしてたんですけど、結論勉強も大事だけどその他にも沢山大事なことあるよ。友達、恋愛、バイト、部活、遊び、進路etc人の価値なんて勉強だけで決まらないから自分はどんな時楽しくて幸せで、これからどんなことを続けたいのか、やりたいのかを考えた方がいい。

No.4

あれもこれもしなきゃで、何がしたいのかわからないことでお困りなら、自分の感じてることを意識して感じることをしてみたらどうかと思います。
たとえば散歩して、気持ちいいなぁ、とか、寒いなぁ、とか。
そんときに注意したいのが、想像で感じないことです。たとえば、散歩=気持ちいいという考えはよくあると思いますが、気持ちいいって思わされてる風に感じるのではなく、自分で感じるから気持ちいいと実感してみてください。
そしたら、悔しいとか、羨ましいって感じた時、素直にじゃあここ変えてみよう。これは別にいいやって思えてくると思います。言ってること伝わるかなぁー

No.5

>> 1 本当に一つも平均より出来ることがないんですか? 勉強以外はありません。
運動神経も悪い、顔も平均より下、スタイルもよくない、歌も上手くない、なにか楽器を演奏できるわけでもない、絵も上手くないです。

No.6

>> 2 完璧主義をやっているといつまでも満足できないです。今は今で100点、さらにこうなりたいというものに対していいなと思うものに自分が具体的に努力… 今は今で100点と思えたらいいのですが…

No.7

>> 3 自分も学生時代は勉強ばっかしてたんですけど、結論勉強も大事だけどその他にも沢山大事なことあるよ。友達、恋愛、バイト、部活、遊び、進路etc人… 人の価値は勉強だけで決まらないということは投稿に書いてある通りわかっているのですが、他に取柄ないですし別に充実していることもありません。
自分に自信がないせいか、異性となかなか関わることができず恋愛面でも充実していません。(それがまた自己肯定感をなくしていっているのですが)
進路に関しては、私は三年生で看護学校に合格しています。
ですがそれは自分で看護師になりたいと思ったのではなく、母親が看護師の資格を取れと話を聞かなかったので看護学校に進学するしかなかっただけで、進路に関しても充実しているとは言えません。

No.8

>> 4 あれもこれもしなきゃで、何がしたいのかわからないことでお困りなら、自分の感じてることを意識して感じることをしてみたらどうかと思います。 た… すみません、あまりよくわからないです…

No.9

>ずっと調べてきて、自分は理想が高いということがわかりました。
自分の理想や目標を持つことは、悪いことではないものです。
でも、あなたと周りの人の、長所や短所(強みと弱み)や
成長の速度は<違う>というのも事実ですよね。
目標を持ちつつも、現実を認めて、今の自分の実力と
成長の速度に関して、事実を受け入れる必要がありますよね。

自己肯定感。を持つというよりも、<自己受容>をした方がいいですよ。
自己受容というのは自分の弱みに関して、ありのままを認めることです。
自分を過大評価もせず、また欠点の矮小化もしません。
これが苦手という現実を受容した上で、自分の強みを伸ばしつつ弱みを
カバーしたり、克服できるものは少しずつ克服することもできます。

羨ましいなと思うだけであればいいですが、妬んでしまうのですよね。
でも、妬んでも、あなたの成長の足しにはなりません。
自分で自分の成長の速度を遅めてしまうことになりますから、
妬みというのは、不毛なことです。

>「自分はあれができない、これもできない、あれも、あれも、あれも。やっぱり自分は駄目だ。」と思ってしまいます。
子供の時は、自己万能感、自己中心の考えが強い傾向にあります。
自己過信したり、自分に過度の期待をすれば、理想とは違った
現実を見ると、がっかりするものです。
自分に自信が全くない(自己卑下)のも問題ですが、自己過信(自負心)も
失望や、現実を受け入れるのに邪魔となることもあります。

勉強や運動などの能力だけでなくて、精神的(人格)においても
若い人も大人でも、発展途上にあります。
自分の能力を、時間をかけて最大限に伸ばすためには、自分の心と感情を
管理する必要があります。
自分や人を尊重すること、自分と人の弱さや(その時々の)限界を
時には赦すという<余白>も必要です。
若い時は、結果を早く出したいと思って、焦りがちです。
焦っても、物事は自分の思い通りに運ぶわけではないものです。
能力が特別高くて成長のスピードが早い人でも、
精神的な成長が追いつかない場合、感情の管理ができなくなり
健全な自尊心を持てない場合、慢心で失敗します。
成長はそれぞれ、最短距離とはいかないものですし、
最短距離であることだけが、重要なことではないものだと思いますよ。

No.10

>> 9 ありがとうございます。
自己肯定感だけに囚われ「自分を肯定しなきゃ。私はこれでいいんだ。」と無理矢理思おうとして、でもできなくてずっと自分を責めて生きていかなくちゃいけないのかと思っていましたが、少し救われました。
「自己受容」というものがあるんですね。
自己肯定感を生むよりもまだ簡単にできそうな気がします。
まずは焦らず、自分の駄目なところを受け入れるところから始めたいと思います。
ありがとうございました。

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