リレー小説楽しそうだけどログインしてないから参加できぬ。誰かやりませんか? と…

回答16 + お礼1 HIT数 945 あ+ あ-


2019/02/12 06:40(更新日時)

リレー小説楽しそうだけどログインしてないから参加できぬ。誰かやりませんか?
というわけで似たようなスレもう一つ建てるよ☆
ルール
一人何回書き込んでもOK。ただし極力連投は避けよう。(私も参加するよ☆)
誰かを不快にさせる内容はアウト。それ以外なら多少の下ネタやら悲しいネタも辞さない。
字数とか文章数はいくらでもOK。
主が途中でほっぽり出す可能性あり(許してぽ\\( ˆoˆ )/)
途中で感想等を書き込むのはいいけど、本文と区別をつけるのと、他の投稿者を攻撃するような内容はアウト。

こういうのって一文目書く人が一番緊張するんだよね。どんな内容でもおけです。しばらく経って始まってなかったら私が一文目を書きます☆
上のルールを守れる人ならどんな人でもお待ちしています。ぜひ書き込んでください。

19/02/11 14:02 追記
登場人物は名前つけても「少年」みたいに漠然としたのでもどちらでもOKです。

No.2795332 (悩み投稿日時)

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No.1

一文目いきまーす。テンションおかしいので苦手だったら無視してけっこうです

「ちょっと、太郎、あたしのさけるチーズ食べたでしょ!」
朝から物凄い雷が落ちた。まずいな、たしかにさけるチーズを食べたのは俺だ。だがしかーし、それを認めたらさらなる雷は不可避。ここは、
「俺じゃないよ。チャコじゃない?」
「あー、あの子鮭好きだもんねー…って、“サケ”違いやないかい!猫がチーズを食べますか!?まったく…」
『やれやれ、ご主人には参ったものだ。ワシはチーズのような塩辛いものは好まんのう』
「ほら、チャコもこう言ってる!」
俺は観念して説教を受け、黒猫の哀れみに満ちた目に見つめられながら朝食を食べることになった。

No.2

さて、皆さんの中には何故我々がナチュラルに猫と会話をしているの?と疑問に思われた方もいるかと思います。そのことも踏まえてまずは自己紹介を。
俺の名前は田中太郎。平凡すぎてむしろキラキラネームと言われる高校生だ。そしてさけるチーズと喚いた女が沙奈。俺の師匠で自称神だ。ひょんなことから沙奈に命を救われた俺は、そのお礼として彼女の修行に付き合われている。なんの修行かは謎だが、お陰で動物の声が聞けるようになった。チャコはただのペットの老猫だ。

No.3

朝ご飯を食べ、沙奈は食器を洗いに台所へ行った。
「チャコ、沙奈って神なんだよね?どう見ても普通の女の子じゃない?さけるチーズだよ⁉さけるチーズ知ってる神様っている?」
「そうじゃな。さけるチーズ··。わしも、ようわからんのじゃ。」
太郎の沙奈への疑問は日に日につのるのであった。

No.4

その日の学校の帰り、俺はお怒りの神を鎮めるために大量のさけるチーズを買って帰っていた。すると、一匹の犬に話しかけられた。
『おい、兄ちゃん、そのチーズ、一つよこせよ』
「えっ…ヤダ…」
『よこせよぉ〜。お礼に一緒に鬼退治に出てやるから』
「鬼退治とか知らないし、嫌なもんは嫌だ!これ持って帰らないと俺が叱られるんだ!」
『ふーん、それじゃあこうしないか。そのチーズをくれたらあの女の秘密を教えちゃろう』
「秘密?」
俺はその言葉に強く惹かれた。
『取引成立…じゃな。ところで周りを見てみぃ。兄ちゃん、犬に話しかける変人になっとるぞ』
「えっ…あっ///」
穴があったら入りたいとはこの事だ。

No.5

俺は恥ずかしくてどこか隠れられる場所に行った、木の後ろだ、「ハァー疲れた」と言った瞬間!俺の足元がスッポリ空き下に落ちてしまった、「ここは…アリスの国だぁー」大声で叫んでしまった

No.6

どれくらい時がたったろう。
目の前でアリスが栗を剥いている。

No.7

だがアリスの国はあべこべの世界、それはもしかしたら栗ではないのかもしれないが、栗のように見えるそれをアリスは俺に優しく差し出した。言葉は通じないがくれるようであった。その栗を食べると俺の体は途端に大きくなった。

No.8

アリスはさくらんぼを揺らしながら
また栗を剥いている

No.9

大きくなってしまった身体をもて余しながら
さくらんぼを揺らしながら栗を剥くアリスを見つめた。

No.10

そこで、俺は学んだ。
こんな時に久しぶりに人の優しさ、愛情がどの様なモノなのかを。

俺は独りぼっちだった。

心の闇が俺を締め付ける。

それを楽にしてくれたのは、彼女だった。

No.11

アリスのユサユサ揺れるさくらんぼはピンクで
剥いた栗も真珠の粒のようにピンクに光っている

No.12

俺は彼女を見ていて、俺自身の解放感、光を見た。

俺は希望に満ち溢れた。

俺だって、自由なんだ。

俺だって優しさに触れて良いのだと思った。

俺は彼女の事は忘れまいと心に違った。

No.13

光のせいなのかサイズが戻り
眠る俺をまたいで
アリスが恥ずかしそうにさくらんぼを左右交互に
俺の唇に押し当てていた。

No.14

アリスは眠ったふりに気づいてるのだろうか
この心地良さが永遠ならば

No.15

クスクスと尻尾をふりながら兎が駆け抜けていく

No.16

そよ風が甘い香りを運ぶ

No.17

風の香りが俺を包み込む。

彼女が振り向き、笑顔になる。

その笑顔に俺は確信した。

届いている、俺の気持ちが……。

嬉しく、男泣きしそうになる。


そして、彼女は思う。
今の彼の苦しみをどう絶ちきれるか。

余りにも彼には、色々なモノが呪縛となり苦しめた。

その絶ちきり方を彼女は考えていた。

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