4輪自動車・2輪自動車での赤信号無視の違反点数と反則金ってやたらと易しくないです…

スレに挙げたような悪質な信号無視には、他に刑罰が加算されるから、違反の重さが同じというのは勘違いです

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>> 1 ありがとうございます。
そうなんですね。
ちなみに、同時に2つ以上の違反をした場合(速度違反しながら信号無視など)、重いほうの違反だけになるようです。
他の刑罰というと、つまり交通違反以外の刑事罰や行政措置でしょうか。
例えばどんなものが別途加算されますか？

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黄色から赤への変わり際ギリギリとか、赤から青への変わり際直前の見切り発車といった、現実には比較的危険度の低いものを取締ることを想定した罰則設定だと思います。

それならば信号無視とは認定せず、取締らなければ良いじゃないかということになります。

しかし反則金の獲得金額や違反検挙には警察のノルマがあるのが現実です。

本当に危険な信号無視というのは、めったにありません。

したがってそれだけを取締っていたらノルマが達成できないのです。

そこで文頭に挙げたような、現実にはさほど危険度のないものを点数稼ぎのために捕まえているのが実情です。

そこで比較的軽微な罰則規定にしてあるのが、警察庁側の本音だと思います。

本当に危険な信号無視と言えば、昨年９月、東京中野区内で発生した某女性アイドル歌手の事故が脳裏に浮かびます。

彼女の受けた罰則たるや懲役２年執行猶予５年に加え、欠格期間８年の運転免許取り消しです。

直接の事故原因は信号無視でしたが、その遠因には酒気帯び運転が絡んでおり、こちらの方で手厳しく処罰されたのです。

本当に危険な信号無視には、より厳しい罰則が適用される仕組みになっている具体例でもあります。

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>> 3 ありがとうございます。
信号無視も、ギリギリアウトなものから完全にやばいものまでありますからね。
違反者側も死にたくないのとこれくらいいいだろという傲慢から、ギリギリアウトはしやすい。
だから警察もスポーツの審判のようにわざわざ微妙なところでジャッジする、意味の薄い取締りがしやすいという流れはあるでしょうね。
青になって30秒後とかありえないタイミングで行くのと実際の事故被害もかなり変わるので、細かく処罰もわけて欲しいですね。
あのアイドルはなかなかの非道をしましたが、罪は軽すぎでしたね。
執行猶予もついた上に、免許数年とれなくても生活できそうですし。
ありがとうございました。

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まずこの国の法律。特に交通違反交通犯罪の罪は総じて軽いし、そこに持って来て車位乗れないと就職や仕事に差し支える……的な社会的風潮が運転不適合者を多数排出している。

ここに、日本的な杓子定規と言うかステレオタイプの固定感覚が加わるから、時速２０キロの信号無視や一停無視と、時速６０キロの同違反が違うなんて事を司法や、法律がほぼ考え様としない。

この考え方はゴールポストがぶれないと言う利点がある一方……繰り返しになるけど、運転不適合者を結果的に国が、多数排出する形になる

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