そもそも、その人、防衛大臣じゃないし。

言った相手も、韓国じゃないし。

「韓国ガー」な人たちは、本当に、「ウソ」「大げさ」「紛らわしい」が大好きなんだね。

まあ、いまだに、「試し腹」とかいうエロ小説ネタを大真面目に言いふらしているくらいだから、さもあらん。（しかも、大本の、そのエロ小説の舞台は、中国だからね。朝鮮半島、関係ないし）

あと、コリア人の遺伝子は異常とかいうのも、ただの作り話。「ルイジ・ルーカ・カヴァッリ＝スフォルツァ」という人類学と遺伝学の学者さんは実在する人間だけど、その人の著作や論文に、「韓国人の遺伝子は異常だ」なんてことは、まったく書いてないからね。似たようなことすら書いてないよ。

いやあ、あきれちゃうよね。

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No.9 2019/06/30 12:54
おばかさん9

まあ、そんな事言っちゃうと慰安婦も徴用も改名も強制してなかったんだけどな。

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No.10 2019/07/02 02:17
匿名さん10

ちなみに、今話題の「ライダイハン」問題のことだが・・・「戦地における性暴力の問題」と、「無責任なやり捨て男が現地妻と子供を捨てて逃げ出した問題」を、混同している人たちが多すぎるんだよな。

たぶん、わざとなんだろうけど。

90年代に、実際に現地で取材した人の本によれば、「ライダイハン」の9割は、韓国人のビジネスマンとそのベトナム人の現地妻の間に生まれた子供だそうだ。

問題は、その父親が、無責任にも、愛人と子供を置き去りにして、逃げたってことなんだよね。

だからこそ、「ライダイハン」の多くは、父親の名前を知っているし、家族写真ももっている。場合によっては、現在の連絡先をしっていたりもする。

つまり、基本的な構図は、フィリピンの「ジャピーノ」問題や「コピノ」問題とほとんど一緒なわけだよ。（父親が日本人の場合は「ジャピーノ」、父親が韓国人の場合は「コピノ」とよぶ）

残りの1割はといえば、母親が売春婦だった場合とか、母親が軍の食堂で働いていて襲われた場合とか、軍人相手の飲み屋で働いてだまされて逃げられた場合とか、いろいろなケースがあったらしい。

それで、「戦地における性暴力の問題」についてなんだけど、ベトナム人女性が、戦地で韓国兵士にレイプされた場合も、もちろん、あったとは思う。「戦地における性暴力の問題」は、これだけ監視の目が行き届くようになった今現在でも、残念ながら、ぜんぜん撲滅されてないからね。減ってはいるけど。

でも、「ライダイハンの大多数は、韓国兵士がベトナム人女性をレイプしたから生まれてきた」というのは、はっきりいって、事実ではないんだよね。