最近思うことなのですが、 マスクの買い占めや転売にしてもコロナ関連で医療従…
最近思うことなのですが、
マスクの買い占めや転売にしてもコロナ関連で医療従事者への差別などにしても
これらはエゴに起因するんじゃないかと思うのです。
エゴとは自分を守りたいという生物の生存本能に起因するものだと思います。
つまり人間はまだ動物の本能を持っているということであり、
それは人間の本質であり、これからもそれは変わらないことだと思います。
この社会にしてももともとは人間が互いに困っていることを
昔であれば単純に物々交換で満たしていたものが、
お金の概念や仕事の概念が生まれて、互いに互いのエゴを満たすために
高度に発展していったものと思います。
社会とは、それぞれの生存本能を満たすために互助的につくられたものとも言えると思います。
個々のエゴが互助的な作用をもたらすという点で「良い」というとらえ方もできると思いますが。
そのエゴが内向きに働くと先に述べた「買占め」「転売」「差別」になってしまうと思います。
これらは一般的に「悪い」という評価が下されます。
つまりエゴの「良い」面も「悪い」面も含めて人間の本質なのかなと思うわけです。
さらに言うならば「良い」も「悪い」も人間の都合で決めたものであって、
そもそも本質なのだから「良い」も「悪い」も存在しないとも言えます。
人間はまだ動物であり、これからも動物であるということで、
それを知恵や理性で覆い隠すことができるかどうかということだと思います。
最近、こういう風に思うようになってから不意に理不尽なことを言われても、
あまり気にならなくなりました。
「それぞれエゴで生きてるのだから、まあしょうがないね。」といった具合です。
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高度な発展という表現に違和感あるものの、気付ける人は少ないでしょうね。
仰ることはわかりますが、もっとわかりやすい表現で聞いてみたいというのが率直な気持ちです。
ここへ着眼して共感に生まれるとき、どんな生活スタイルを目指すことになるのでしょうか?
「それぞれエゴで生きてるのだから、まあしょうがないね」
では修まらない何かがありますよ。
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