収入源だった自営業の父の会社が倒産して生家を失った過去があります。当時は大学生で…
収入源だった自営業の父の会社が倒産して生家を失った過去があります。当時は大学生で、突然取り壊された思い出ある生家を見た地元の人にその理由を聞かれるのが惨めでした。(本当の事は言えませんでした。)
その後は父方の実家に引っ越して数年過ごしましたが、社会人になって5年目で一人暮らしをすることとなりました。両親も再就職でき、今は一応安定した生活が送れてるのですが、過去の経験がトラウマで社会人4年間は貯金をしっかりしてきました。
一人暮らしに憧れはあり、貯金も一応あるものの、今までよりも支出が増えることにかなり不安を覚えています。明日、突然当たり前だったものを失うかもしれない。お金で得られないものもあるけど、お金で解決できることが多いことを身をもって経験してきました。一人暮らしを始める今、トラウマもあってとても不安ですが、前を向ける考え方があれば知りたいです。
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辛くて終わった過去に縛られてはいけません、大切なのは未来、
東日本大震災で新築の家をすべて流され、原発事故の影響で、
帰る家がそこにあるのに、放射能で永遠に帰れない人もいる、
君はいま生きているし、立派に過去と戦い今日まで生きてきた、
１人暮らしは人生で１回は経験したほうが何倍も成長するよ、
生々流転、浮き沈みあるのが人生の定め、永遠に残るものはない、
家も命もいつかは消える、大切なのは自分らしく生きることさ、
お金ばかりが人生じゃない、お金で買えないものも多数ある、
これからは物質に囚われる時代ではない、心の時代になるから、
家はしょせん寝るだけの場所、いつ、どこでも寝れる心を持とう、
自分は寝袋１つあれば全国各地どこでも寝れる、何も怖くない。
私も理由は違うけど、同じような経験があります。
だけど、あなたと、あなたのご両親と同じ様に、生活を取り戻しました。
リカバリの成功体験があるから、また辛いことが起こっても、
またちゃんとリカバリするぞ！と自分を信じることにしています。
前を向ける考えというか…
それは自分で顔をあげるしかない。
私のいとこも似たようなことになったよ。
離婚した叔父が子らの面倒見てたけど悪い女に引っかかってお金を使い込まれて自分の会社倒産させるしかなくなり同時に体を壊してしまい先祖伝来の家土地も全部処分するしかなくなり子供は大学に通って部活に頑張ってたけど明日から急に通えなくなり仲良くしてた友人とも急に別れ借金も背負うって事になった。
トラウマとか言ってるけどそれトラウマでもなんでもなくてお金がないって事はこうなるんだと肌身で知った経験をしたというもので、自分で顔あげるしかない。
というか…自分が顔をあげるか下をむくかを選ぶもの。
それは本当に辛い大変な思いを経験した事だっただろうから慰める言葉なんてない。というかどんな慰めも役に立たないんだというのは知ってる。
むしろ生暖かくて生易しい綺麗そうに見える言葉で気を紛らわす様な希望や理想を語った所でそんなのじゃ埋められない事というのはまあよく知ったので…
なのであえて厳しい言葉を書かせてもらうけど…
それは主さんご自身で、自分が顔をあげるか自分が下をむくかを選ぶものだよ。
それで見るもの見えるものが変わってくるから。
二人いた子供のうち、一人は前を向き一人はいつまでもその事に固執した。それが全てとは言わないけれど結果、見てるもの目を向けてるものに人は向かうのかというのを私は学べた気がする。
それ見て思うのはそれを自分の中でトラウマ？にまでしてしまうのか、そうにはしない様にするかそれさえも自分次第だと思う。
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