蓄膿症の手術で片眼を失明したら自業自得だと思いますか? 慢性副鼻腔炎(蓄膿…

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2020/04/21 14:30(更新日時)

蓄膿症の手術で片眼を失明したら自業自得だと思いますか?

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の手術は医師が誤って視神経を傷つけるリスクがあり、年間10件ほど片眼に視力障害をきたす患者がいます。
これで片眼を失明したら医師、病院革にも責任はありますが、患者側にも責任がありますか?

手術前に説明を受け、そのようなリスクを承知で同意します。ですから無理やりされるのとは訳が違います。
又、その手術は生活上必須ではありません。受けないと息苦しいとか生活ができないのではなく、ただ蓄膿の不快感軽減だけの目的です。
そのような理由で同意した患者側にも責任はあると思いますか?

過失割合はどれくらいだと思いますか?例、病気側6、患者側4。

No.3044417 (悩み投稿日時)

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No.1

通常の手技を行なっても一定の割合で失明が発生することを認識していて、医師が通常の手技と管理を行っているのに失明したのであれば、医師・病院には過失はないというべきでしょう。
手術を受けた側にも過失はなく、結果として、失明は誰の責任でもないということになり、過失割合はあえていえば、ゼロ対ゼロです。

No.2

どんな手術もリスクがあり、医療裁判を防ぐ為、手術の前は、リスクの説明やサインはどこでもさせる。
それで不安になるなら、止める事も可能だろうし、
やる事もできる。
医療裁判は、費用も時間もかかり、知識のない方が不利になりやすい。しかも、よほどのミスや失敗でないと。

No.3

膿が脳まで達したり、歯茎の腫れが膿が原因だったりする。また、その逆に歯槽膿漏から上顎に達し鼻から顔面に達することもある。早期治療をしないと結果としてリスクが高まる。

No.4

>> 1 通常の手技を行なっても一定の割合で失明が発生することを認識していて、医師が通常の手技と管理を行っているのに失明したのであれば、医師・病院には… 成る程。
やはり患者側の自業自得ということですね。
医師や病院側に責任はないんですね。

No.5

先ずオペが必要な状態まで放置した患者自身に責任がある。
オペするって重症だよね。自分の場合、抗生剤投与とかで完治したけど。

No.6

追伸
副鼻腔は「ウイルス天国」になり、ウイルスは増殖し放題になり大量の膿を作ります。 副鼻腔は目や脳に近いので、膿を放置すると失明したり脳腫瘍を作ったりしてしまうのです。」だって。

No.7

自業自得ねえ。ちょっと違うかなあ。

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