娘(５才)は「たべるのはや～い！」とお友達によく言うし、おままごとの時や人形をあ…
娘(５才)は「たべるのはや～い！」とお友達によく言うし、おままごとの時や人形をあやす時もそう言って褒めることがあります(「たべるのはやくていいこね」みたいな)。
娘は「たべるのはやいね」＝褒め言葉！ と思っているフシがあるのです。
娘は極端に少食で食べるのが遅いので、細かく食材をカットしたりスープ状のものをいくらか出したり工夫していますが、つい「早く食べなさい！」と言ってしまいます。
栄養状態や、近い将来食べるのが遅いことで人を待たせたり社会適応に難が出ること、予定通りに物事が進まないことが気になって「もっと早く食べられない？ 沢山食べられない？」とよく聞いたり、
本人比で早く食べられると(それでもかなり、未就学児としても遅いのですが)「早くよく食べたねぇ～！ エライ！」と私も旦那も拍手喝采して褒めてしまうせいかと思います。
私は「食べるのが早ければ早いほどいいというわけじゃないのよ。
必ずしも褒め言葉じゃないし、ゆっくり食べた方がむしろ良い時もある。
食べるのが早すぎるのは身体に悪いし品のない印象になることもある。
ただ、○○(娘)の場合は食べるのがあんまりにも遅すぎるのが気になるから、もうちょっと早くして欲しいの。」
と言っているのですが、あんまり分かってくれてないようです。
どうしたら良いでしょうか？
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５歳にはまだ難しい話ですね。
一貫性がないように感じ、混乱するのでしょう。
高校生でも食べるのが遅い子っていましたが、人に愛されるタイプだったのでみんなおしゃべりしながら楽しく待っていましたよ。待たせてしまう、というのは今は考えなくていいかと。
予定通りに物事が進まないのなら、量を減らして間食で補ったりといった工夫もできます。
説明は、わかりやすい言葉で短く区切った文の方が伝わりやすいです。
良いお母さんだね。
とにかく子供が食べるペースを重んじてしまうお母さんよりずっと良いお母さんかもしれない。
まさに主さんが言った様に周りに合わせることや周りを尊重することに目を向けなくなっちゃう事でその子があとで苦しむよりはずっと良いので。
今はあんまり分かってくれなくても良いのでは。
というか…今まだ５歳なのでそれが求められる状況も必要な状況もまだないとも思うので…本人もその重要さが理解できないでしょ。
ただ、来年小学校に上がると給食とかも始まるだろうし習い事や友達の所に泊まりに行くとかも出てくるでしょうし言われてた事が少しづつわかる様になると思いますので、今は「まだちゃんと分かってくれてない感じ」でも良いんじゃないかなって思います。
人って別に５歳の子じゃなくても「言われただけですぐ理解する」「言われたことの重みをすぐに理解できる」なんてそうそうないと思います。
それが必要とされる場やそのシーンに有って初めて、「以前言われて頭にあったこと」が蘇ったり生きてきたりするもので、そうなってはじめてその言われた言葉の価値や重み、有用性が出てきてやっと定着するものだと思います。
「言って今すぐ定着させる」とか「言って今すぐその事の利益や結果をだす」という考えよりも…今のうちにちゃんと「必要なとこに抜け目なく投資しておいてあげる」という考えで言っておいてあげるで良いのでは？って思います。
とりあえず食べるの早い時だけ褒めとけばいいです。
理解させるのは普通の速さで食べられるようになった後で。
主さんの言い方はどっちつかずで難しいと思うよ。
Aと言う回答が正しいけど必ずしもAがベストではない。
時にはBも必要で、Bがベストとも言えるが、出来るだけAに近付けるほうが望ましい。
これ、料理本とかに書かれてたとしても「じゃぁどうすんねん！」とならないですか？
とりあえず今はA！だけでいいんですよー。
子供には難しいんじゃないでしょうか？
ゆっくり食べれたときには「よく噛めたね〜！エライ！」と褒めるとかしないと、「ゆっくり食べることもそれはそれでエライ」というが分かりにくいと思います。
ゆっくり食べた時にはいつも怒られるのに、「それはそれでいいんだよ」と説明されてもピンとこないんじゃないでしょうか？
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