CD‐Rのちがい
音楽用CD‐Rとデータ用CD‐Rでは
音楽用のほうが音が綺麗なのでしょうか?
著作権料がプラスされているだけだと聞いたのですが…
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音楽用CD-Rには、書き込み部分ではない最内周に特殊なコードが組み込まれていて、CDライター(パソコンではないCDをコピーしたり、音楽を録音する機械)でCDをコピーする事ができます。
また、市販されているプレスCDとCD-Rでは、盤面の光反射率に違いがあります。
データ用CD-Rの場合、パソコンのCD-ROMとしての使用を前提としているので反射率に工夫はされていません。
なので、CD-Rに対応していないオーディオで再生すると再生できない、または再生できてもレンズに過負荷を与え寿命を縮めます。
音楽用は、反射率をプレスCDに近くなるように改善されています。
CD-R対応のオーディオでも基本的に音楽用CD-Rでの再生を前提にしているので、データ用ではレンズへの負荷はあります。
パソコンでしか音楽を再生しない!と言うならデータ用でもOKだと思いますが、オーディオで再生するなら音楽用を使う方が良いです
ついでに…
CD-Rで音質を良くCDをコピーするコツは、CDをコピーしてる時は別のソフトを起動したり作業をしない、なるべく低速でコピーする、です。CDをコピーするドライブには、他の作業をしたり、高速で焼いてもコピーが失敗しないような機能が付いているのですが、この機能が発動すると音質が下がります(詳しく書くとかなり難しいので省略します)
なので、このコピーの失敗を防ぐ機能を発動させない事が高音質でコピーするために大事な事なんです。
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