子供に躾をする場合、私は目には目をみたいなやり方が一番わかりやすいのではないかと…

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匿名さん
20/09/23 00:05(更新日時)

子供に躾をする場合、私は目には目をみたいなやり方が一番わかりやすいのではないかと思っていたのですが、「性格が悪い」とか「やり方が汚い」と一蹴されました。例えば、時間を守らず人を待たせて平気でいる場合、同じ時間待たせてイライラさせて「待つ人の気持ちってこういう感じなんだよ」と教えようとしたら、そう言われました。
でもこの掲示板でも、例えばスレ主にとっては擁護希望のスレでも一般的にはズレていて主が間違っている事を指摘する場合、相手の立場に自分を置くように例えるものをすり変えて、どんな気持ちになるか考えさせるようなレスはなるほどなと思えて納得しやすいです。なのになぜ実際に身をもってやろうとすると性格が悪い方法だと言われるのでしょうか?目には目をって躾的にはダメなのでしょうか?

No.3144169 20/09/16 19:06(悩み投稿日時)

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No.1 20/09/16 19:25
匿名さん1 

極論で言うと、子供が友達を殴ったら、
子供を殴って「痛いだろ?」っていうのか
という話になります。
子供が階段の上で友達を押して階段から落ちたら
子供を階段から突き落として、「ほら、怖いだろ」
っていうのかということにも。
親が子供をしつけるということは、
子供が大きくなって、そのまた子供に
躾はこういう風にするものだと間接的に植え付ける
ことでもあります。
あなたが、この程度なら・・・と思ってしたことが
次世代でどうなるか予測がつきません。
子供だって、いつまでも馬鹿ではありません。
言葉で伝え続ければ理解できるようになります。
実践して経験させるより、相手の気持ちを考える
スキルを育てる方がよほど将来に役に立つと思いますよ。

No.2 20/09/16 19:33
主婦さん2 

子どもが小さい間は、相手の気持ちを考えたり相手の立場になったりすることができません。
まだそこまで、考える力がついていないからです。
その段階で「目には目を」と親が行動すると、子供は「人を殴ってもいいのだ」「殴られたら殴り返していいのだ」と理解します。
理解力が乏しいから、間違ったメッセージとして受け取ってしまいます。
相手の立場に立って、ということはまだ理解できません。
単なる暴力肯定というメッセージが、子供に届くことになります。

親が子どもに教えなくてはならないことは、「力ではなく言葉で物事を伝えること」だと思います。
そのことを、親が率先して実行するのが大切だと思います。

No.3 20/09/16 20:09
お礼

そんな暴力沙汰の話まで目には目ををやるなんて言ってないつもりでした。そこまでだと虐待になってしまいますよね。でも、躾で待たせる事が良かれとしたら、暴力に例えるのも良かれととなる理屈が普通で、それはだめだから目には目をもだめなんだ、ということでしょうか?言葉と行動は違うと言う事ですね。ありがとうございます。

No.4 20/09/16 20:46
匿名さん4 

性格が悪いと言われてしまったのは、しつけのためとは言え仕返し、やり返しをして罰として不快感を植えつけようとしていると思われてしまったからではありませんか?
時間を守れないことがどういうことか思い知るように同じことをやり返す、となるとその時に感じた自分の不快感をそれ以前の自分がしたことで起こした相手の不快感と結びつける必要がありますよね。子どもにはそれが難しくて「嫌なことをされた」という感想しか残らない、説明しても自分の受けた不快感から自分を省みて行動を正すことにはつながらない気がします。
私ならば端的に時間を守らないと迷惑だ、と伝えます。仕返しはしません。何度でも伝えます。繰り返し伝えることがしつけだと思っています。

No.5 20/09/16 23:33
匿名さん5 

しつけって難しいですよね、何回言っても聞かない子供もいるし

No.6 20/09/22 21:58
匿名さん6 

私は賛成です。但しなにがなんでもでも目には目をではなく言うこと聞かないときのみ。子供のレベルも様々です。許されると変に理解する可能性もあるかと。全ては親の責任です。きれいごとばかりで世の中生きていける程甘くありません。

No.7 20/09/22 23:16
匿名さん7 

1番は、相手の立場に立って考えられるようになること、ですよね。間違いではないと思います。

自分がされて嫌なことは、相手にもしてはいけない、私もそうやって子どもには言い聞かせています。

ですが、実際に痛い目に合わせてみるのと想像とではまた違った意味が生まれてきます。そこには、加害者も被害者も存在して、絶対的な信頼を置いている母親が加害者になり、愛する我が子が被害者になるという、なんというか、世の中の矛盾みたいな物も、そこにはあると思ってしまうのです。
言葉で言ってもわからない、何度言ってもだめ、そうやって人は諦めがちですが、そんなことはないと、私は思っています。人間には、素晴らしい想像力という力がある。


どんなにいけないことをしても、何度だって言って聞かせる。想像させてみる。やってはいけないことは、どんな時もやってはいけないんだと、身を以て教えることは、大切なことだと思って、私は子どもたちと向き合っています。

No.8 20/09/23 00:05
匿名さん8 

何度か言っても聞かないなら、それでも良いと思う。
経験しないとわからないって意外とたくさんあるし、行き過ぎたり、意地悪からでないなら、悪いことでは無いと思う。
あてつけでやっているわけでもないし。
しでかした当の本人である、相手があてつけだと言い返すこともおかしい。
やられて嫌なら人にはするなっていうのは基本だから。

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