些細な質問ですみません。 二の腕と背中を引き締めるため、水を入れたペットボ…

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2020/10/09 21:31(更新日時)

些細な質問ですみません。

二の腕と背中を引き締めるため、水を入れたペットボトルを使って毎日筋トレをしています。それに加えて、ウォーキングをしたり食事にも気を付けた結果、体重と体脂肪が減りました。

ここ最近はミルクプロテイン飲料も飲むようになり、筋トレを始める前に比べ体つきが変わってきたように感じられ成果が現れている、と嬉しく思っていたのですが、妙に肩幅が広くなったように感じます。

ペットボトルの筋トレ、プロテイン飲料だけでそんなに簡単に筋肉がつくものでしょうか?ただでさえ長身女性なので、華奢に見せたいところ逆にゴツくなってしまうのは本末転倒です。

正面から見ると肩幅が広くなった(二の腕ががっしりした)、横から見ると肩甲骨あたりがもりっとしてきたように感じられ、引き締まって余分な贅肉が落ちたからそう見えるだけならいいのですが、昨年まで着ていたニットの肩や二の腕が若干キツく感じる、これまでLサイズだった服が、最近XLの方がしっくりくる、等の変化もあります。(単に年齢による体の変化かも知れませんが。)

筋トレ方法を変えるべきか、あるいはプロテインを引き締めに特化した物に変えるべきか悩みます。

No.3158490 (悩み投稿日時)

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No.1

筋肉をつけることで
その部位を「筋肉的に太らせる」ということは可能ですが、

筋トレをすることで
「弛んでるところを引き締めて痩せる」
ということは不可能です。

痩せたいところを筋トレすると、
筋肉の分だけ「ごつく」なります。
ボクサーの身体が引き締まっていて、
関取の身体がたるんで見えるのは、
「脂肪を身に纏っているかどうか」
だけです。
関取はムキムキに鍛えてますが、
その鍛えた筋肉の回りに脂肪があるから、
たるんで見えるだけです。


誤解を恐れずに言えば、
筋トレをしても、
脂肪が減らなければ
見た目に太ります。

「筋トレで引き締め」
なんてありません。

脂肪を減らす意味で痩せるなら、運動と食事制限しかありません。
ただし運動をすれば、身体のどこかを鍛えることになり、
そこには筋肉がつきます。

だから、
ごつくなって当然です。

二の腕と背中を引き締めたいなら、
運動しすぎず
「もっと脂肪を減らす」だけです。

なお、
プロテインは「大差ない」ので、
何を摂取しても構いませんし、
やめても構いません。
なんなら納豆に代えても効果あります(どれも蛋白質です)。

唯一、摂りすぎたら太るので
それだけ注意してください。

No.2

そりゃそうなるわな?
主さんのしてるのはダイエットじゃなくてビルドアップだからな。
プロテインで筋肉にタンパク質やらアミノ酸を補充して、筋肉を膨らませる為の負荷を与えたトレーニングしてるんだから、当然ガタイは良くなるだろう。
身体を引き締めるトレーニングはやり方が違うよ。
主さんがやってるのは筋肉を膨張させるトレーニングであって、引き締めるには脂肪を燃焼させるトレーニングしないとダメ。

No.3

>> 1 筋肉をつけることで その部位を「筋肉的に太らせる」ということは可能ですが、 筋トレをすることで 「弛んでるところを引き締めて痩せる… ありがとうございます!お詳しい方に教えていただき助かります。ボクサーと力士の例も大変分かりやすいです。無知なまま、自己流でやるのも危険ですね。単にタンパク質を摂取して筋トレすればいい、と勘違いしていました。少し腕の筋トレを控えて、脂肪を減らす事を考えます。元々大豆製品は大好きで、納豆はもちろん豆乳、またその他鶏肉等摂取していたところに更にプロテインを追加したため、気付かぬうちに脂肪が増えたのかも知れませんし、プロテインもやめようと思います。助かりました。ありがとうございます。

No.4

>> 2 そりゃそうなるわな? 主さんのしてるのはダイエットじゃなくてビルドアップだからな。 プロテインで筋肉にタンパク質やらアミノ酸を補充して、… ありがとうございます!そうなんですね。無知すぎてお恥ずかしい限りです。脂肪を燃焼させるトレーニングですね。背中はなんとなく引き締まったように感じたので効果が出ている、と勘違いしていました…。これ以上ゴツくなる前に聞いてよかったです。

No.5

因みに脂肪を燃焼させるトレーニングは全身運動が効果的だよ。
空腹時に全身運動をするのが最も効果的だよ。
人間の身体って食物から得られるエネルギーを使い果たすと、体内の脂肪を燃やして活動する。
コレが普段なかなか落ちにくい脂肪を燃やす効果的なトレーニングになるワケ。
更に言うと…。
その脂肪も一定量しか燃焼出来ないから、一気に全部脂肪を燃やす事は不可能だ。
そんな事したら死んじゃうからね。
一定量の脂肪を燃やすと、それ以上はグリコーゲンと言われる体内の非常バッテリーみたいなエネルギーを使う事になる。
このグリコーゲンは人間の底力みたいなもんで、アスリートは意図的にグリコーゲンを消費して蓄積量を増やすトレーニングをする。
マラソン選手がその代表的な例だね。
普通の人ならそこまでのトレーニングは必要無し。
ある程度の脂肪を燃やしたら、また食べて、休んで、また空腹時にトレーニングする。
そうすると無駄な脂肪はみるみる落ちて行くよ。
トレーニングと言っても、キツい高い負荷の運動じゃなくて、空腹時に軽いランニングとかウォーキング程度でも十分だ。
あと大切な事は、カロリー摂取量を意識した食事と栄養バランスだね。
低カロリーの食事なのになかなか脂肪が減らない…って人は、カロリーが低くても太りやすい食事をしてる人が多い。
分かりやすく例を挙げると、低カロリーだからと言って鳥のササミを大量に摂ると、やってる事はボディビルダーと変わらん…って事。
筋肉が付きやすいタンパク質とか、健康ドリンクなどでアミノ酸を多量に摂取すると、いつまで経っても痩せる事は出来ないよ。
水分を過剰摂取しても人間は太るからね。
痩せる為には痩せる為の理屈を勉強しなきゃ始まらないから、そこを注意したら良いと思うよ。

No.6

>> 5 ありがとうございます。専門家の方ですか?あるいはご自身も体づくりをされていらっしゃるのでしょうか。とても有識者ですね。空腹時の全身運動が効果的なんですね!筋肉がつけば自ずと脂肪が減るとばかり思っていました。食事、運動ともに見直します。ありがとうございます。

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