思い描いていた理想の自分になりたくて頑張ってきました。実際に形はそうなれたのです…
思い描いていた理想の自分になりたくて頑張ってきました。実際に形はそうなれたのですが、心がついてきませんでした。合わなさすぎて病んでしまい休職→退職しました。 理想とは都内一等地のタワーでお洒落なオフィスで働き、お洒落な服を着てがっつり働き収入もよき。私が思い描いていた『バリキャリウーマン』でした。なれたけど、その働き方や、生き方が、私には合わなかったようで、どんどん自分が自分じゃなくなっていくのが分かって、本当に苦しかったです。仕事では他人を蹴落としてても出世しようとしたり、アピールしまくる人達が多くて、そういう類いの競争は好きではなくアピールするのも苦手なので、ある程度の地位についてもそこからのしあがれませんでした。欲しかった理想の自分でしたが、諦めざるを得ませんでした。結婚はその大分前からしていました。都内の高級住宅街に住んでいました。退職から数年たち、病院にも通いながら、今は大分健全な心に戻ったし、今の方が自分らしくいられていると思います。でも、理想の自分になりきれなかったことは、私にとって屈辱的なことでした。その辛さが今も癒えません。どうしたら、少しでも楽な気持ちになっていけるでしょうか。アドバイスあれば、宜しくお願いします。
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>> 4 主さんは、仕事などでマニュアルがあればそれ通りにする完璧にしたい、完璧タイプ? それともある程度はしょっても、結果がでれば良い、成果タイプ… どちらかというと後者ですね。職場だと完璧主義といってくる人もいますが、そうでもない。旦那には完璧主義ではないんじゃない?(笑)と言われます。仕事で面倒臭いと思うことかつ誰にも影響与えないだろと思うものは結構さぼってたと思うんですけどね··ただ、仕事内容は特許などの知的財産や法律を扱う仕事でしたので(しかも英語)、文書内容や契約内容にはかなり神経質になってたと思います。そこに関してはミスは絶対にゆるされない、とすごくプレッシャーでしたね。
>> 3 >都内一等地のタワーでお洒落なオフィスで働き、お洒落な服を着てがっつり働き収入もよき っていうような上っ面の「理想」じゃなくて、もっと… 2/2 自分の本質に合わない職場や仕事内容だと、体では分かっていたようですが、心がついてきませんでした。残業も多くとても大変な仕事でしたので、その上人間関係にも押し潰され、事を認めて逃げ道を探す余裕すらありませんでした。結果、心身壊し休職退職に至ったわけで···仕事自体は面白い仕事だったと思います。でも私の本質には合わず、向いていなかったのかもしれません。こうして振り返ってみて、思いを文章に起こしてみて、何だか大分事の整理ができてきた気がします。まさに、上っ面の理想に逃げていた気がします。それしか仕事を続けるモチベーションがどこにもなかった。年齢的にもキャリア的にも勇気がなく辞めるにも辞められなかった。仕事の内容や職場が大事なことは、この件で痛いほど思い知らされ、これに関しては二度と同じ過ちはしないと思います。でも、辛かった。でも、貴方のお言葉を読み、大変心の整理が進んだ気がします。上っ面の理想と本質的な理想。目から鱗でした。もっと批判的や意見があるかなと思ったのに、みんな優しい回答を下さっていて。本当にありがたいです。ありがとうございます。
>> 3 >都内一等地のタワーでお洒落なオフィスで働き、お洒落な服を着てがっつり働き収入もよき っていうような上っ面の「理想」じゃなくて、もっと… 1/2 ありがとうございます。本当におっしゃる通りだと思います。確かに、自分の生き方に本質的に··か。思い返すと、途中まで、素直にそれができていた気がします。職場選びもしたはずが、いつの間にか埋もれてしまったようです。中学時代に経験した海外ホームステイをきっかけに、そこからずっと海外文化や英語が好きで、高校は英語学習の多いクラス、大学は英文科に入り、一年留学をし、最後の夏休みは国際交流のボランティアにも参加しました。新卒から3年間は留学斡旋会社で働き英語も使い。さらにスキルアップしたいと、企業相手の海外への商標出願や特許出願の代行業務の会社へ就職しました。海外弁護士さんがパートナーです。この会社は6年勤めたのですが、そこで自分の何かが変わってしまいました。英語を使って専門知識で誰かの役に立ちたいという純粋な気持ちで就職したのに。まず、人が合わなかった。人を蹴落としててもと書きましたが、本当に意地悪な上司を始め、自分にとって出会ったことのない意地悪な人が多かったことに、圧倒されてしまったのが最初です。さらに、難易度もとても高い職種でした。入社2日目くらいで、あれ?この会社、私は転職失敗したかも··って思ったんです。でもせっかく入ったし、まだ分からないし、まだ転職早いし··ととりあえず頑張ってみたんです。頑張って何とか後輩育成できるほどにはなったのですが、とにもかくにも本当に辛かった。その人たちと戦いながら働くことが。オフィスは冒頭記載の通りキレイでお洒落でしたが、今思えば··そう思うことで、自分を誤魔化していたのかもしれません。続く
>都内一等地のタワーでお洒落なオフィスで働き、お洒落な服を着てがっつり働き収入もよき
っていうような上っ面の「理想」じゃなくて、もっと自分の生き方に本質的な「理想」を持ったら良いと思います。
例えば、情報科学を専攻して学生時代に応用情報技術者の資格を取ったからコンサルを目指したいとか。
大事なのは、タワーだのお洒落なオフィスだのじゃなくて、仕事の内容や職場の環境ですよね。
- << 8 1/2 ありがとうございます。本当におっしゃる通りだと思います。確かに、自分の生き方に本質的に··か。思い返すと、途中まで、素直にそれができていた気がします。職場選びもしたはずが、いつの間にか埋もれてしまったようです。中学時代に経験した海外ホームステイをきっかけに、そこからずっと海外文化や英語が好きで、高校は英語学習の多いクラス、大学は英文科に入り、一年留学をし、最後の夏休みは国際交流のボランティアにも参加しました。新卒から3年間は留学斡旋会社で働き英語も使い。さらにスキルアップしたいと、企業相手の海外への商標出願や特許出願の代行業務の会社へ就職しました。海外弁護士さんがパートナーです。この会社は6年勤めたのですが、そこで自分の何かが変わってしまいました。英語を使って専門知識で誰かの役に立ちたいという純粋な気持ちで就職したのに。まず、人が合わなかった。人を蹴落としててもと書きましたが、本当に意地悪な上司を始め、自分にとって出会ったことのない意地悪な人が多かったことに、圧倒されてしまったのが最初です。さらに、難易度もとても高い職種でした。入社2日目くらいで、あれ?この会社、私は転職失敗したかも··って思ったんです。でもせっかく入ったし、まだ分からないし、まだ転職早いし··ととりあえず頑張ってみたんです。頑張って何とか後輩育成できるほどにはなったのですが、とにもかくにも本当に辛かった。その人たちと戦いながら働くことが。オフィスは冒頭記載の通りキレイでお洒落でしたが、今思えば··そう思うことで、自分を誤魔化していたのかもしれません。続く
- << 9 2/2 自分の本質に合わない職場や仕事内容だと、体では分かっていたようですが、心がついてきませんでした。残業も多くとても大変な仕事でしたので、その上人間関係にも押し潰され、事を認めて逃げ道を探す余裕すらありませんでした。結果、心身壊し休職退職に至ったわけで···仕事自体は面白い仕事だったと思います。でも私の本質には合わず、向いていなかったのかもしれません。こうして振り返ってみて、思いを文章に起こしてみて、何だか大分事の整理ができてきた気がします。まさに、上っ面の理想に逃げていた気がします。それしか仕事を続けるモチベーションがどこにもなかった。年齢的にもキャリア的にも勇気がなく辞めるにも辞められなかった。仕事の内容や職場が大事なことは、この件で痛いほど思い知らされ、これに関しては二度と同じ過ちはしないと思います。でも、辛かった。でも、貴方のお言葉を読み、大変心の整理が進んだ気がします。上っ面の理想と本質的な理想。目から鱗でした。もっと批判的や意見があるかなと思ったのに、みんな優しい回答を下さっていて。本当にありがたいです。ありがとうございます。
次の理想を探す。
前の理想は近くで見たら理想じゃなかったと言うこと。
蹴落とし必須な世界は理想じゃないってだけよ。
それを知った上で、次はどんな理想を描くことが出来るか、これから楽しみですね。
心が楽しくなる理想を。
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