自画自賛について 私は、自画自賛というのはあまりしてきませんでした。 私…

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2021/02/17 02:06(更新日時)

自画自賛について

私は、自画自賛というのはあまりしてきませんでした。
私は普通の人ですし、飛び抜けたことはできません。しかし、自分なりに陰でコツコツ自分のできることをして、それなりの実力を身につけてからはじめて、胸を張る。いや、身につけたとしても大きなことを言うのは避け、そっと自信を胸に秘めで生きていくというのが私の理想であり、指針でした。

しかし、最近その指針に自信がなくなりました。

最近私のよく知ってる人が成功しました。彼は一生誇れるものを手に入れました。
彼がとても努力していたことも知っているし、彼のことを応援しようとずっと思って、応援してきました。
しかし、彼が名誉あるものを手にした今、彼のことをとても妬ましく思い、すさまじく怒っている自分がいます。
彼はちょっとしたことでも自分で自画自賛して、周りに褒めてもらってモチベーションを上げる人でした。
私は彼自身は嫌いではありませんでしたが、そういった姿勢については内心軽蔑していました。でも、そんな彼のモチベーションの上げ方は成功し、実を結びました。
最近は自分が少しかじっただけのことも以前に増し自慢するようになり、たくさん褒めてもらっています。

私は不器用だし、コツコツ努力しても人に褒めてもらえるまでになることはないでしょう。頑張っても並か並の少しか上か。
世間的には目立たなくても、それだけで物事を諦めてしまうのは嫌でした。
少しだけでも自分をアップグレードしたかった。
しかし、全く褒められたくなかったのかと言えばそれは嘘になります。

褒めてもらうことが全てではない、褒められることをモチベーションにしたら、他人によってモチベーションを左右されてしまうんだ、動機は自分自身でしっかり持っていなければと。

そう思ってきましたが、今相手を妬んで怒っている自分を客観的に見て、自分にとってまずまずな出来でもある程度自慢して褒めてもらったほうが人にも自分にも寛容でいられるのかなと、そう思っています。

皆さんは、どのようにして自分のモチベーションをたもっていらっしゃいますか?

私と同じような体験をされた方がいたら、どうやって乗り越えたのか教えてください。

No.3237462 (悩み投稿日時)

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No.1


やはり目標をどの位置に設定するかによると思うよ!!

登山で例えるなら富士山はしょせん日本一高いとはいえ3千m級、
エベレストだと8800mと険しさも富士山の10倍以上です、
クレバスに落ちたら助からないし、富士山よりも死者も多い、
なので同じ目標でも努力量や過酷さは個人みな違うと思うの、
自分も周囲からは尊敬され、自画自賛できるレベルまで到達、
でも満足してないし、つねに高みを目指しコツコツ努力してる、
やはり富士山でなくエベレストを狙っている自分がいる~苦笑
ブレない強い信念ないと、周囲に振り回され中途半端で終わるよ、
もっとストイックに~自分自身と戦わないとね!!


No.2

多分ですがモチベーションというよりは、結果の出し方を知っているんだと思います。
彼にとってはその手段としてモチベーションがとても大事なのだと思います。

私も割と主さんタイプでアピールして褒めてもらうのは得意ではありませんし、不器用で身につくまでに人の何倍も時間がかかります。
ただその分積極的に手をあげたり「それやらしてくれ」と声をあげまくって
自分の限界値を常に広げるやり方を繰り返してます。

できない事をやりまくってるわけですから、褒められるどころかむしろ浮いたり怒られたりする事が多いですが、それでも人並み以上に結果が出れば周りは認めてくれるので満足しています。

私とその彼、過程は全然違いますが、結果がモチベーションになってることは共通していると思います。
つまりは結果が出れば次の自信となりモチベーションとなるのだと私は思います。

自分の特性を踏まえてどうすれば結果が出せるのか考えてみると良いかもしれません。

No.3

自画自賛すると周囲の人は本当にわかりやすく白けますよ
主さんみたいなタイプの人は、その空気に耐えられないと思います
自画自賛する彼は、その白けた反応を察知できていないか、
嫉妬されていると思って嬉しがっているかわかりませんが、
とりあえず受け取り方が違うんだと思います

嫉妬についてですが、
自分も嫉妬しないわけでは無いのですが、
その時に自分にこう問いかけてます
その人が手にしたものと全く同じものが自分は欲しかったのだろうか?
そして、それを手に入れるために限界まで努力をしたのだろうか?
自分が本当に欲しいわけでは無いことに気づくと、嫉妬の感情はほぼ収まります
限界まで努力しても手に入らなかった人だけが、
他人の持っているものに嫉妬する資格があると思います
そして、限界まで努力をし尽くしていたら嫉妬するエネルギーは残っていません
嫉妬している状況というのは、よそ見しているだけの緩みがあるってことです
例えば、絶対に遅刻したくなくて必死で走っている時は、他人が何をやっているか気にしません
つまり、気にして嫉妬してしまうということは、
自分のやっていることをどこか投げてしまっている気持ちによるものだってことです

誰でも多かれ少なかれ理不尽なネガティブ感情を持つことはあります
その時に、起き上がりこぼしのように戻ってこられるバランスがあるかどうかが
人によって違うと思います
中には、感情を募らせてどんどん暴走してしまい、
自分がもともと望んでいたことすらダメにしてしまっても止まれない人もいます

主さんは本当は何が欲しいですか
そのために何をしようと思いますか
今は他人をよそ見しています
他人を見ずに自分自身をしっかりと見てあげて下さい
自分の原点を見つめて下さい

No.4

>> 1 やはり目標をどの位置に設定するかによると思うよ!! 登山で例えるなら富士山はしょせん日本一高いとはいえ3千m級、 エベレストだと… 尊敬されるレベルになってもさらに努力されてるんですね、すごい。

私も自分に見合った山を目指して頑張り、徐々に目指す山のレベルを高くしていきたいです。

No.5

>> 2 多分ですがモチベーションというよりは、結果の出し方を知っているんだと思います。 彼にとってはその手段としてモチベーションがとても大事なのだ… 結果を出すために、どうしたらいいか。

そうですね、
私もどうしたら結果を出せるのか、どんな方法が自分にあってるのかしっかり考えないとダメですね。
ありがとうございます。

No.6

>> 3 自画自賛すると周囲の人は本当にわかりやすく白けますよ 主さんみたいなタイプの人は、その空気に耐えられないと思います 自画自賛する彼は、そ… 確かに白けながら褒められてもそれはそれで辛いですね…笑

今、彼の手に入れたものは私が欲しかったか考えてみました。

私が羨ましいのは彼が手に入れたもの、というよりは周りの人から得ている多くの賞賛かな…
幼稚ですみません。

私自身が本当にしたいことは、今自分なりに努力してる3つのことを、少しでも上達させることです。

時間はかかるかもしれませんが、原点を見失わず頑張ろうと思います。

ありがとうございました。

No.7


自分は筋トレも趣味で格闘家のような肉体をキープしてる、
なので酒もタバコも一切しない、食べ物にも注意しているし、
野菜や肉ふくめ国産しか食べない、ジャンクフードも食べない、
そこまでしなくても周囲は言うが、自分のポリシーである!!
それ位のストイック主義でないと結果もでないのですよ~苦笑

100回できたら次は120回、そのまた次150回と続ける、
その鍛錬を、もう数十年ルーティンで365日続けている、
だからこそ尊敬される領域なんぞ突破してるし指導する側、
やり過ぎて靭帯損傷や、肉離れ、亀裂骨折は何回もしてる、
痛みや怪我ともつきあい乗り越え、さらに強くなっている、
自画自賛せずとも、勝手に周囲が褒め称えてくれるだけさ、
それでも目指すエベレストは果てしなく高く遠いです、
自分もまだまだ未熟・・もっと努力しないとね、負けないよ。

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