変異株とは遺伝子のミスコピーですから 何処が変異するかは偶然です。 確率として…
変異株とは遺伝子のミスコピーですから 何処が変異するかは偶然です。
確率として 新型コロナは2週間に一度変異を繰り返していますから
一月前の変異株はもうほとんど世の中にはいません。変異株の変異株が
常に生まれています。ウイルスと言っても遺伝子の多くはすでに意味の無い
使われてはいない遺伝子ですから 多くの変異株は ウイルスの特性としては何も変わらないものが殆どです。
何処が変化するかは偶然ですから 人にとって都合が悪い変異も
都合が良い変異も同じような確率で出現しています。しかし 人間にとって
都合の良い変異株(例えば症状が軽い 例えば致死率が低い)の存在は
人は気が付きません。都合が悪い変異株だけ人は気が付き調査をします。
確実に言えることが一つだけあります。
人にとって都合が悪い変異株は 人にとって都合が良い変異株に
必ず淘汰されるという事です。これは希望ではなく科学です。必ずそうなります。それは 感染機会が大幅に異なるからです。
症状が重ければ 人は感染に気が付きます。それどころか動く事が出苦ません。症状が軽微で 気が付かないほどなら 人はどんどん出歩きます。
この感染機会の差が その将来を決めます。必ず感染症は時間と共に
軽微な感染症になっていきます。
そもそも致死率が高い感染症はパンデミックを起こしません。
エボラ出血熱はパンデミックを起こしません。感染した人が亡くなれば
ウイルスもそこで終わるからです。
これがウイルスの特性ってことですかね?
なので変異株が必ずしも感染力が強くて毒性が強いというわけではないってことですかね
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通常のウイルスはそうだけれど、コロナはそうなっていない、と以前テレビで言っているのを聞きました。
通常は突然変異で弱毒化するが、コロナはどうやらそうではないようだ、と。
大阪の第三波(イギリス株)は以前のものより感染力も毒性も強く、デルタ株はさらに感染力が強い。
どうなっているのでしょうね。
それはコロナウイルスが人工的に作られたものだからだ、自然界では変異しない部分が変異しているのがその証拠だ、なんて話も聞きますが、どうなのでしょうね。
そして、ラムダ種はどうなのでしょうね。
コロナ初期にこの掲示板で感染者が増えれば変異したり、強毒化するって言ったら、コロナは変異しない、したとしても弱毒化するって馬鹿にされましたよ。
コロナの最大の脅威は感染力、感染者の分母が増えれば定説通りにいく訳ないのにね。
80年ほど過去に西欧の大型収容所において、特定の民族だけに感染するウイルスの研究をしていたと会社の先輩から聞いたことがある。
その時の技術や資料はどこにいったのか、戦勝国なのか
いづれにしても 根拠のない話はうわさ話程度がいいでしょう。
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