ぼくのこれまでの人生を振り返り、将来の夢を語りたいと思います。悩みではありません…

ぼくのこれまでの人生を振り返り、将来の夢を語りたいと思います。悩みではありませんが、お時間ある方は話にお付き合いいただけたら幸いです。

ぼくは高校に入学する前から京大に憧れていました。 なぜなら、京大や院に進学して博士課程に進めば、ぼくの学者肌の気質によって、研究者として薔薇色の人生を過ごせそうと思ったのと、京大の入試問題がシンプルで非常にきれいな問題だと思ったことがきっかけだったからです。

しかし、当時のぼくは京大合格という目標があったのに、お勉強ができなかったです。授業が理解できなかったです。また、これといった特技もありませんでした。

高１になった頃から、数学だけ成績がよくて、定期テストはだめだけど、模試だけデキて、理系の道へ進みました。進研模試の数学の成績で偏差値８０近くを叩き出したこともあります。ちなみに担任の教諭からは物理が好きそうとも言われたのですが、学校の授業では物理は出来るようにはならず、苦手なままでした。

その後努力しようにも、完璧主義であったりだらだらと過ごしたりして数ⅠA・ⅡB以外の成績は上がらず、入試を迎えてしまいました。結果は、現役のときは近畿大学の理工学部に受かりました。

しかし、受かった近畿大学をぼくは蹴りました。担任の教諭からは近畿大学に進学することを勧められたのですが、ぼくとしては京大のチャンスはまだ残されてると思ったことと、１回だけなら浪人する価値はあるものだという父親のアドバイスにより、迷わず浪人を決定しました。１浪して京大が無理なら、京大はそこであきらめることと決めました。

浪人してからも結局だらだら過ごしてしまい、成績はいささか上がった程度でした。そして、浪人中にぼくは日本の首都である東京に興味を持ったことから、京大が無理なら東京の大学へ行こうと決めました。また文転もして、地歴の代わりに数学受験でした。文系数学にかなり自信があったので、入試本番に入り、中堅私大ぐらいのレベルまでなら数学はほぼ満点までいった自信があったので、英・国については後々らくでした。入試の結果についてですが、どの大学に受かったかについては敢えて申し上げません。

大学生以降について語ります。

まず、個人的に文章を書くことに没頭し、文章を書くことに関心を持つようになり、難解な用語を多用しそうな研究者よりも、日常的でわかりやすい小説を書くことに興味が移り変わり始めました。ちょうどその頃ぼくはなんとなく東京の多摩地区に遊びに行き、京王線沿いの聖蹟桜ヶ丘の町並みが気に入りました。映画「耳すま」の舞台である町です。そこで聖蹟桜ヶ丘をモチーフにした小説を書こうと思い、一時期はかなり小説家になることのモチベーションが高まりました。 しかし、人の気持ちがわからないので小説家は厳しそうです。

次に、ぼくはあるときから突然統合失調症になってしまいました。当然就職もままならない状態です。

以上全文から、ぼくはこれからは物書きになりたいし、京大の入試問題を研究したいです。病気になって辛かったことや、デメリットも沢山あったし、金銭的に親に迷惑かけまくりで、申し訳なかったのですが、これからは地道に物書きなどを目指し、趣味で京大の入試問題を研究したいと思っています。なにか助言等ありましたらよろしくお願いします。

長文失礼しました。

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