🌼昔読んだ絵本🌼(長文です)
ある男の子が、かぶっている麦藁ぼうしをパリパリ食べている空の色をした小さな虫を見つけました。その虫は何でも食べて少しずつ大きくなりました。
街のゴミや不用品、何でもどんどん食べるのでゴミを持って来る人々の長蛇の列…それでも休む事なく食べ続け、空色の虫はどんどん大きくなりました。
ゴミがなくなると建物を食べ始めて街が次々なくなっていき、…ついに何もなくなり誰もいなくなりました。
とうとう最後に残った男の子が飲み込まれてしまいました。
すると…空色の虫のお腹の中に街がありみんなが暮らしていました。空色の虫の体は空でした。
タイトルも何もわからないのですがこの絵本知ってる方いますか？😃
No.340457 2007/04/11 23:59(悩み投稿日時)
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