毒親って言うなれば裸の王様みたいな物なんでしょうか？ 自分の毒父は頻繁に家族へ…

>> 1 赤の他人の自分が言うのも失礼だとは思いますが酷いお父様だったんですね
まだ一貫性のある発言ならまだしも
コロコロ状況によって発言を変え人を見下す酷すぎです
周りの人が離れていくのも当人は自身に原因があるとも考えてないでしょうし自分の毒父はハッキリと「周りが俺に酷いことするから悪いんや！」と怒鳴り散らしてました
今では辛うじて会話してる相手は自分と親戚の叔父さんの2人のみです
もちろん自分も親戚の叔父さんも積極的に話しかけに行ったりはしません

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威張り散らす父でしたが、
うちは母が公務員でした。
結婚を機に松下電器を辞め 専業主婦になったものの、生活費が足りず 新聞配達や内職をしていたそうです。
そのわずかな稼ぎを父はバカにしたおし「オレが養ってやっている」とえらそぶっている内に、母は調理師免許を取得し 公務員試験に合格し、数年後には父の稼ぎを上回っていたそうです。
父はそれがまた気にくわず「お前はちょっと稼ぎが多いからってオレを見下している。お前の稼ぎなんかなくてもオレの稼ぎで十分にやっていけるのにお前はわがままで働いている」と愚痴ってました。
３歳のコブ連れて母と再婚し、子育てと仕事をかかえ 威張り散らすだけで何も協力しない父の面倒を看る母の姿を知る娘がどう見ているかなど考えもしなかったのでしょう。
こういった環境下だったので娘への躾は厳しく、家の事をまかなうことは当たり前。
父は「女の仕事はお遊びだ。遊んで給料もらってる。」といい、就職しても夕方４時か５時には家に戻り家の事をするべきだと言い張った。
次女の私には「朝５時に起きて家のことをして男を見送れ、家のことが出来ないなら仕事なんかやめてしまえ」と言い放ったし、初ボーナスが出たことにたいして「こんな新米に支払うなんて国は間違ってる」と大目玉くらいました。
その間違ってると言われた国立病院を辞めたら、それもまた説教くらった。
そんな父に誰も近寄らなくなり、会話もしなくなり、最終的には家の中ですれ違うことも避けるようになりました。
哀れなものです。
もう他界しましたが、
「あんな風になっちゃいけない」という見本として私の心の中に刻まれています。

• << 2 赤の他人の自分が言うのも失礼だとは思いますが酷いお父様だったんですね まだ一貫性のある発言ならまだしも コロコロ状況によって発言を変え人を見下す酷すぎです 周りの人が離れていくのも当人は自身に原因があるとも考えてないでしょうし自分の毒父はハッキリと「周りが俺に酷いことするから悪いんや！」と怒鳴り散らしてました 今では辛うじて会話してる相手は自分と親戚の叔父さんの2人のみです もちろん自分も親戚の叔父さんも積極的に話しかけに行ったりはしません

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