練習すればするほど下手になることについて。 吹奏楽部で打楽器を担当している…
練習すればするほど下手になることについて。
吹奏楽部で打楽器を担当している高二です。
最近アンコンの練習をしているのですが、練習すればするほど下手になっているように感じます。 実際連符のミスも増えているような気がして、それによってモチベーションも下がってしまっています。
去年は技術の素晴らしい先輩2人と居心地のいい同級生1人との打楽器四重奏で、モチベーションも下がらずに終始楽しく過ごせました。県大会に行くこともでき、今年もその感動を再度味わいたいと思っています。
今年はその同級生と、後輩3人との打楽器五重奏をします。
自分が先輩になったことへの責任感や、技術やカリスマ性から同級生への劣等感、後輩の技術があまり向上できてないないことへの不満、今年も県大会に行けるような演奏ができるのかという不安などを感じていて、去年とは大違いだなと自分でも笑ってしまうほどです。
自分でもどうすればよいのか、何を直せばいいのか、どう考え方を変えればよいのかわかりません。
なにかアドバイスをください。
打楽器についてのアドバイスではなくても構いません。
モチベーションが下がっているときや、練習すればするほど下手になると感じたときの対処法なども知りたいです。
なにより、こんな状況で私はどうすればよいのか教えてください。
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私がそうだったのですが、余裕がないのでしょうか。
去年は先輩という目標、頼る相手、心強い味方がいたので、その後ろでのびのびと演奏できた。でも引退してしまって今度は自分が、となった今、後輩からかつて自分が見ていたように見られている、頼りにされているから、失敗はできない。
あくまでこれは私の体験ですが、そういうプレッシャーに押しつぶされているのかも。
同じパートに同級生がいるんですよね、よかったです。ぜひ頼ってください。主さんは一人じゃないです。
練習すればするほど下手に…とのことですが、これは逆にチャンスかもしれませんよ。絵の話なので違うかもしれませんが、自分の絵が下手だと感じたときが上達に繋がるそうです。
でもとりあえず、そうなったときは深呼吸してリラックスして、またインテンポじゃなくゆっくりのテンポから練習をし始めましょう。できるなら一旦練習をやめて好きなことしてリフレッシュした方がいいかと。
あとは自分の音に自信がある演奏者は無敵ですよ。自信がないとへにゃへにゃの音しか出ませんし、打楽器さんならテンポもかちゃくちゃになるはずです。練習しても「どうせ私なんか…」で一向に上達しません。下手に感じてきたときも、いや私は上手い上手いと言い聞かせるのもいいかもしれませんよ。
的外れな回答だったら申し訳ないですが、似たようなことで悩んでいた時期があり気持ちがよくわかるので書かせていただきました。長くなり申し訳ないです、少しでも主さんの力になればと思います。
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