40代の男です。 らくようたいで履けなかったズボンが履ける様になって驚いてます…

40代の男です。
らくようたいで履けなかったズボンが履ける様になって驚いてます。

会社から腰痛のある人、もしくは懸念がある人達はらくようたい(腰ベルト)を巻くことが義務になりました。

私は腰痛持ちではないものの、もし腰痛になったら「どうしてらくようたいをしてなかったのか？」と問われるのが嫌で、渋々ながら自発的にしていました。

最初はかなり抵抗がありました。
何せ窮屈で苦しい。
私は痩せ気味な体格ではありましたが、それでも40代になって少しお腹も出てきたので、お腹を圧迫されるのはキツかったです。

でも毎日ずっと巻いてると慣れるものですね。
2ヵ月もすると巻いてる事を忘れてます。

そして驚いたのが冒頭に申した話しです。

朝、らくようたいを巻く時に、マジックテープできつく締めるんですけど、日に日にマジックテープの締める位置が深くなるのに気付きました。
テープの位置で巻く強さを決めてはおらず、あくまで腰周りの締め付け具合で決めてましたので、きつく締めていくと、どんどん深くなって行くのです。

初めに巻き出した時よりもずっと深い位置にテープが固定されてるのに、前よりもキツいと感じません。
もしかしてキツさに慣れたのかな？くらいにしか気にしていませんでした。

効果に気付いたのは、やけにズボンがユルく感じ始めた時です。
別にダイエットしている訳でもありませんし、ズボンが伸びたとも思えない。

そこで私は30代の時に履いていたスーツのズボンを履いてみました。

え！？普通に履ける！！
本当にびっくりしました。

それなりに高いスーツだったので、履けなくなっても捨てきれずに取っておいたのですが、まさかまた履ける様になるとは…。

妻もびっくりしてました。
らくようたいの事を話すと妻は納得して、それはコルセットを巻いてるのと同じだと言いました。

私は今までダイエットとか無縁でしたし、お腹だけ出始めても年齢相応かも…と、諦めていて、痩せるための知識には疎かったんです。

会社の健康診断でもその効果は顕著に見られて、腹囲はなんとマイナス7センチ。
ポッコリお腹が目立たなくなってました。

腰痛防止でらくようたいを巻いてただけなのに、こんな副産物があるとは…。

しかし不安もあります。
そこまできつく巻いてないとは言え、内臓に負担が掛かっているかもしれない…。
もしかしたら何か病気を併発しないだろうか…。

あまりのダイエット効果？に逆に怖くなりました。

現に一つ体感している事があります。
最近は休みの日に、らくようたいをしていないので腰が落ち着かないのです。
お腹や腰周りがカチッとしてないと、何だかフニャッとした様な感覚になってしまいます。

これは副作用なんでしょうか？

内臓の負担も気になりますし、このままらくようたいを使用し続けても問題は無いのか不安です。

もし何かアドバイスなどありましたら、是非お願い致します。

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