以前兄夫婦から5時間にわたって叱責されたことが未だにつらいです。 もう二年以上…

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2022/03/01 18:56(更新日時)

以前兄夫婦から5時間にわたって叱責されたことが未だにつらいです。
もう二年以上たつのに、毎日ふとした瞬間に思い出して落ち込みます。

主な内容は「S(私)が相続した土地を兄夫婦に断りもなく勝手に分割して売り、残りの土地に勝手に家を建てた」ということです。
実際には兄や姉夫婦にも何度も相談しているし(義姉が怖い人なのであまり直接話していませんでしたが)、そもそもは私が実家に住んでいるときに兄が言った「ここ(実家の土地)にお父さんとお母さん、Sが住む家を建てたらどうか」と提案されたのがきっかけで始めたことです。
兄夫婦は父と母とは同居するつもりがないのだろうなとは思っていましたし、妹である私に土地を相続させたのもそういう意味なのだろうなと思っていました。
なにより、義姉が少しきつい人なので父や母とは合わないだろうなと思っていたこともあり兄の提案を了承しました。
それにもかかわらず兄夫婦がこうまで怒っているのには私に原因があります。
妹という立場で長男夫婦に対して余計なことを言ってしまったというのが大きな要因です。

兄夫婦は整体を経営していて、柔道整復療養費の不正をしていました。(現在も続けているかはわかりません)
勝手に健康保険を使われているのは複数人いるようですが、私も怪我をしたこともないのに数年にわたって保険が利用されていました。
ひどいときには一度もマッサージすらしていないのに50回以上怪我の治療をしたことになっていて、保険資料の偽造によりその一年で10万ほどの収入を得ていました。
こんなことが何年も続いたので、ある時ついに「もうこんなことはやめてほしい。不正の証拠隠滅の協力ももうしたくない」と言ってしまいました。
案の定、兄は「同業はみんな同じことをやっている」義姉は「東京では当たり前」と激怒しました。
姉夫婦は「Sはなにも間違ったことはしていない」と慰めてくれますが、兄は「誰が聞いてもみんなお前が悪いと言うに決まっている」ととても怒っています。
以前母も義姉に「不正はやめてほしいと言ってもらえないか」と頼んだことがあり、その時も激怒したといいます。
義姉は「お義母さんにひどいことを言われて傷ついた」「Sの長男に対する言葉遣いが気に入らない」「私がこんなにも義実家のためを思ってあげているのに、なんてひどい人たちだ」と繰り返し言っていました。
千葉出身で「東京では当たり前、東京では普通」が口癖の義姉にとっては、私たちが常識も知らない陰湿な田舎者に見えているのかもしれません。
あれから毎日、考えないようにしても何かの拍子に兄や義姉の怒鳴り声が頭の中に甦ってしまいます。

市で発行している広報がありますが、先日兄の家族の写真が表紙を飾っていました。
兄夫婦の顔を見た途端、血の気が引いて息が苦しくなり、しばらくひどい動悸と発汗、ゼイゼイという呼吸が止まりませんでした。
その時は半日かけてようやく症状はおさまりましたが、その写真ははたから見れば笑顔で写った四人家族のいい写真だというのに、そんな反応してしまう自分が汚いものに思えて自己嫌悪が続きました。
この二年間、ずっと思考のほとんどを占めている兄夫婦の怒鳴り声や後悔が消えてほしいと思っていましたが、叶いません。
どうにかして楽になる方法はないでしょうか。

No.3482273 (悩み投稿日時)

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グッドアンサーに選ばれた回答

No.7 2022-02-23 10:08
匿名さん7 ( )

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あなたのご家族に対して厳しいことを言うようですが聞いてください。
このご夫婦は柔道整復療養費の不正をしているとのことですが当然普通のことなどではありません。
東京では当たり前、などともってのほかです。
全国の柔道整復師という国家資格を持つ者に対しての侮辱であり怒りを覚えています。
この手の不正請求は地方で開業する50歳以上の柔道整復師によく見られます。
とくにこのケースは相当に悪質であると断言できます。
あなたはご自分を責めていらっしゃるようですが何も悪くありません。
お兄さんたちがあなたにした行為も不正を指摘されたことに対して逆ギレをして当たり散らしているようにしか見えません。
このようなことをことをする者こそ信用に値しません。
整骨院を営む者は皆多くの人を癒すために開業しているのに、お兄さんは一体何を学んできたのかととても嘆かわしいです。
繰り返しますが、あなたは何も悪くありません。どうか、苦しまないでください。
二年もたっているのに写真を見ただけでそのような症状が出てしまうのはPTSDになっているのではないでしょうか。
ちゃんと眠れていますか? 食事はとれていますか?
差し出がましいようですが一度心療内科受診をしていただくことをお勧めします。

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No.1

二度と会わないと思えば、気が楽になりますか?

No.2

>> 1 ありがとうございます。
コロナ過が始まってからは兄夫婦が接触してくる機会が激減したことが救いです。

以前は私が仕事の日でも「娘をイベントに連れて行って」と義姉から頼まれることがありました。
下手に断ったりすると姪に向かって「Sちゃんが仕事休んでくれないとイベントあきらめなくちゃいけないんだよ。楽しみにしてたけど我慢しなきゃね!」と目の前で言われることもありましたが、それもなくなりました。

そう思っていましたが、数か月前に「娘のバレエの発表会を見に来て」と誘いがあり、あまりに辛かったので断ってしまい、母だけ行きました。
その日は気を紛らわせようといろいろしていたのですが駄目で、兄夫婦のもとに母だけを行かせてしまった後悔と断ってしまった罪悪感があり、あの怒号の数々が頭の中に響いて治まってくれませんでした。

考えずにいることはもう無理かもしれませんが、冠婚葬祭以外はこちらから接触しないしないと決めることで、少しは心を落ち着けることができるかもしれません。
ありがとうございました。

No.3

会わなければ良いのでは。肉親なので最初は辛い作業だけど、電話はしないでない。必要以上に関わらない。そのうち時間が経てばトラウマも出てこない。そのうちなんでもなくなる。そんなもん。 一番大事なのは自分の気持ちを守ることだと思う

No.4

あなたは何も悪くない。
自信を持って。

No.5

>> 3 会わなければ良いのでは。肉親なので最初は辛い作業だけど、電話はしないでない。必要以上に関わらない。そのうち時間が経てばトラウマも出てこない。… もっと時間が経てば。そうかもしれませんね。
今はまだ、ことあるごとに兄や義姉に言われた言葉が前に出てきてしまいます。

小説や漫画で「未来なんて誰にもわからないよ」というセリフが出るたびに「ほら見ろ、お前は何も考えてない。俺はお前と違ってしっかり将来の展望が見えてる」という兄の言葉を思い出してしまいます。
身の回りの人たちに「すごいね。頑張ったね」と褒められると「その程度のことは当たり前。お前は何の努力も苦労もしていない」、お客様に「あなたに頼んで良かった。あなたのおかげ。ありがとう」というお言葉をいただいても「お前のような奴を俺は二度と信用しない」という言葉にかき消されてしまいます。

この二年間何をしても頭の中で兄夫婦が言った言葉に紐づけられてしまっていましたが、時間がかかっても少しずつ忘れていけるようにしたいと思います
ありがとうございます。

No.6

>> 4 あなたは何も悪くない。 自信を持って。 ありがとうございます。
私の周りにもあなたのように優しい言葉をかけてくれる人は何人もいるのですが、すぐ「じゃあ俺が悪いっていうのか!」という兄の怒鳴り声が頭の中で再現されてしまいます。

優しい言葉の方を強く意識していけるようになれば、時間はかかるかもしれませんが怒鳴り声を気にしなくてもいいようになるかもしれません。
そうなれるようにしていきたいと思います。

No.7

あなたのご家族に対して厳しいことを言うようですが聞いてください。
このご夫婦は柔道整復療養費の不正をしているとのことですが当然普通のことなどではありません。
東京では当たり前、などともってのほかです。
全国の柔道整復師という国家資格を持つ者に対しての侮辱であり怒りを覚えています。
この手の不正請求は地方で開業する50歳以上の柔道整復師によく見られます。
とくにこのケースは相当に悪質であると断言できます。
あなたはご自分を責めていらっしゃるようですが何も悪くありません。
お兄さんたちがあなたにした行為も不正を指摘されたことに対して逆ギレをして当たり散らしているようにしか見えません。
このようなことをことをする者こそ信用に値しません。
整骨院を営む者は皆多くの人を癒すために開業しているのに、お兄さんは一体何を学んできたのかととても嘆かわしいです。
繰り返しますが、あなたは何も悪くありません。どうか、苦しまないでください。
二年もたっているのに写真を見ただけでそのような症状が出てしまうのはPTSDになっているのではないでしょうか。
ちゃんと眠れていますか? 食事はとれていますか?
差し出がましいようですが一度心療内科受診をしていただくことをお勧めします。

No.9

その人たち、親と同居したくないから相続放棄したんですよね?
しかもそこに家を建てろって言いだしたのはお兄さんの方。なにその手の平返し。
言われなくてもあなたの土地をあなたがどう使おうがあなたの自由のはず。
夫婦そろって長男教信者なんでしょうけど下のきょうだいの住むところまで口出しするのはおかしい。
不正も妹に言われたから「俺は長男だ!」ってキレたんでしょうね。
奥さんも義母さんから言われたら「嫁いびりされた可哀想なアタクシ」気取りですか。
親御さんもそんな人たちと同居せずにすんで本当に良かったですよ。
だからこれでよかったんです。あなたの選択は間違ってません。
あなたのことを否定しかしない人の言葉なんて聞く価値なし。
あなたを肯定して受け入れてくれる人の言葉を大事にしてください。

  • << 11 ありがとうございます。 兄夫婦としては、私たちが住む場所は全て長男夫婦の指示に従うべきという考えだったようです。 (兄が最初に言っていたことと違うと思われるかもしれませんが、兄は昔から言うことがコロコロ変わる人なので「いつものこと」と流してしまっていました) それにもかかわらず、私が自分たちにとって一番いい方法を選んでしまったためにあれだけ怒っていたのだろうと思います。 数ある選択肢の中から自分たちにとって最良のものを時間をかけて選んだつもりでいましたが、兄夫婦にとってそれは許せないものだったのだと思うととても辛かったです。 不正を悪いことだと思うのは間違っていない。自分が住む場所は自分で決めていい。嫌だと思うことは断ってもいい。自分を責め続けなくてもいい。そう思えるようになりたいと思います。
  • << 13 申し訳ありません。追記です。 「同居せずにすんで本当に良かった」の言葉、刺さりました。 父は残念ながら家が完成する前に亡くなりましたが、母は明らかに言いがかりとしか思えないようなことで兄夫婦から責められていました。 例えば、「Sが働けなくなったら残りのローンを払え」と強要されたということ。(たとえ私が明日死んだとしても大丈夫な住宅ローン団体信用保険に入っていることを母も知っているので絶対にありえません) また、両親が義姉のご実家と会食などするとき、母は毎回兄に食事代等渡していたのですが、義姉から「いつも全額うちが負担して、お義母さんから一円だって払ってもらったことがない」と言われたことなどありました。 母は高齢なのですが、夜中に兄夫婦に呼び出され二人がかりで何時間も詰め寄られたこともあります。 兄が父の遺影の前で「お父さんの気持ちなんかどうでもいい」と大声で言ったことさえありました。 目の前で親を侮辱されるのは本当に耐えがたいことで、「母とこの人たちが暮らさずに済んで良かった」と何度思ったかわかりません。 しかしその度に、「二人を悪者扱いしたりして、私はなんてひどいことを考えているんだろう」と自己嫌悪に陥っていました。 あなたの言葉で、自分で傷つけ続けていた心が少し救われた気がします。 本当にありがとうございました。

No.10

>> 7 あなたのご家族に対して厳しいことを言うようですが聞いてください。 このご夫婦は柔道整復療養費の不正をしているとのことですが当然普通のことな… ありがとうございます。何度も繰り返し読んでその度に泣いてしまいました。
兄夫婦からは「すべてお前が悪い」とずっと責められましたが、少し救われた気分です。
兄は昔マルチ商法にのめり込んでいたことがあり、だからあそこまで強い主張が身についたのかもしれません。
兄に厳しい言葉をかけられているのを見るのは少し辛いですが、これも正しいことを言っているからこそだと自制したいと思います。

私の体調の心配までしていただいてありがとうございます。
頭の中で兄夫婦の怒鳴り声が聞こえる状態は変わりませんが、今では心療内科で自分に合う眠剤も見つかり、時々は眠れています。
できるだけ兄たちのことを考えないように、写真などの情報に触れないように少しでも心を軽くしていく方法を模索していきたいと思います。

No.11

>> 9 その人たち、親と同居したくないから相続放棄したんですよね? しかもそこに家を建てろって言いだしたのはお兄さんの方。なにその手の平返し。 … ありがとうございます。
兄夫婦としては、私たちが住む場所は全て長男夫婦の指示に従うべきという考えだったようです。
(兄が最初に言っていたことと違うと思われるかもしれませんが、兄は昔から言うことがコロコロ変わる人なので「いつものこと」と流してしまっていました)
それにもかかわらず、私が自分たちにとって一番いい方法を選んでしまったためにあれだけ怒っていたのだろうと思います。
数ある選択肢の中から自分たちにとって最良のものを時間をかけて選んだつもりでいましたが、兄夫婦にとってそれは許せないものだったのだと思うととても辛かったです。

不正を悪いことだと思うのは間違っていない。自分が住む場所は自分で決めていい。嫌だと思うことは断ってもいい。自分を責め続けなくてもいい。そう思えるようになりたいと思います。

No.13

>> 9 その人たち、親と同居したくないから相続放棄したんですよね? しかもそこに家を建てろって言いだしたのはお兄さんの方。なにその手の平返し。 … 申し訳ありません。追記です。
「同居せずにすんで本当に良かった」の言葉、刺さりました。

父は残念ながら家が完成する前に亡くなりましたが、母は明らかに言いがかりとしか思えないようなことで兄夫婦から責められていました。
例えば、「Sが働けなくなったら残りのローンを払え」と強要されたということ。(たとえ私が明日死んだとしても大丈夫な住宅ローン団体信用保険に入っていることを母も知っているので絶対にありえません)
また、両親が義姉のご実家と会食などするとき、母は毎回兄に食事代等渡していたのですが、義姉から「いつも全額うちが負担して、お義母さんから一円だって払ってもらったことがない」と言われたことなどありました。
母は高齢なのですが、夜中に兄夫婦に呼び出され二人がかりで何時間も詰め寄られたこともあります。
兄が父の遺影の前で「お父さんの気持ちなんかどうでもいい」と大声で言ったことさえありました。

目の前で親を侮辱されるのは本当に耐えがたいことで、「母とこの人たちが暮らさずに済んで良かった」と何度思ったかわかりません。
しかしその度に、「二人を悪者扱いしたりして、私はなんてひどいことを考えているんだろう」と自己嫌悪に陥っていました。

あなたの言葉で、自分で傷つけ続けていた心が少し救われた気がします。
本当にありがとうございました。

No.14

もうすぐ時間切れですので最後にお礼を申し上げます。
皆さんにとても励まされ全員にグッドアンサーとさせていただきたいのですが、厳しいこともおっしゃってくださり、また私の心身の心配までしてくださった№7さんにさせていただきます。
話したいことのうちのほんの一部でしたが、思いのほか長く読みづらい文章になってしまい恥ずかしく思っています。

今回相談させていただき、世の中には優しい人の方がずっと多いのだと皆さんのおかげで再確認することができました。
兄夫婦と関係を断つことは難しくなってしまいましたが、今度は自分の心を守っていけるようにしていきたいと思います。

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