小学二年生の娘の集中力がありません。 どのように指導したらよいでしょうか。 …
小学二年生の娘の集中力がありません。
どのように指導したらよいでしょうか。
ちなみに、先生曰くですが、
保育園から一年生までは、とりあえずクラス三本指に入る優等生だったようです。
お手伝い、クラスの人をまとめる力、給食の速さ、一年生になったら、宿題は完璧、音読のうまさ、成績、授業態度、字のうまさ、友達や先生への配慮、自主学習の数は学年1位。。。
など、先生にとって優秀すぎる優等生だったようです。
でも、最近、一年3学期からは、どうも集中力がないように思えます。
勉強は好きだけど、やる気がおきない、家族への気遣いや手伝いの減少、人の話を生返事、注意してる最中の手遊び、目を合わさないなど。。。
以前とは違う姿がみえるようになってきました。
これらの修正は、どのようにすべきでしょうか。
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でしたら、
褒めてあげる事が足りないのかな。
たとえば、
子供がテストで99点を取りました。
間違えた一問を叱る親だと、子供はプレッシャーを感じたり勉強嫌いになります。
よく出来たねと褒めてあげる親だと、子供は次も褒められたいから、頑張ります。
よく出来たね。けど、あと一問間違えたのは惜しかったね。
とか言うのも、子供が勉強嫌いになる理由です。
最近、ちゃんと褒めてあげてますか？
>> 9
命令口調はだめですね。
私がまず変わらないといけないですね。
なんでも完璧にしたがるから、つい完璧を求めてしまってました。
見てたらソワソワしてしまうんです。
協力してるのに、計画通りにいかないとつい言ってしまって。
二年生はまだ、計画通りにはいかないですよね。
頑張ることの大切さを伝えてるつもりが。。。
そういえば、私が親にこんなふうに育てられたと思います。
90点だと、
なぜ95点がとれないの！
95点とったら、
そこまでとれたならなんで100がとれないの！
でした。
マラソン、陸上、水泳、ソフトボールなど、色んな競技に成果を出してた私に、親が言った言葉は、
それでも、上には上がいる。お前には飛び抜けた才能はない！
と言われたことがあります。
私は子供に同じことしてましたね。
その様な親に育てられたのですか…
ツラかったですよね。
貴女がそうであるに、子供は褒められないまま育つと、自己肯定感の低い大人になってしまいます。
間違えた一問ではなく、正解だった九十九問を誉めてあげれる、優しい親にならないと。
>> 11
ほんとですね。
褒めたのいつだっけ。。。て思います。
覚えがあるのは、書写で金賞取った時、算数検定で満点合格とったとき。。。
むしろ、その満点合格まで、2ヶ月1日もかかさず勉強頑張ってたことは褒めてなかったと思います。
結果ばかり誉めて。。。だめなやつですね。過程を褒めないとですね。
私もいつも、結果を出さないと褒められていなかったです。
なので、いつも結果を出さないといけないプレッシャー。。。
お手伝いするのが当たり前だから、ありがとうと言われたことがないとか、そんな記憶ばかりがあります。
あぁほんと親と同じだ。。。
でもやはり、しないといけないことはやらなきゃ。。。
そんな時、声かけせずに見守って、後悔させて教えるか、まだ二年生だからと、声かけをしっかりやり、やらせるか。
どちらがいいんでしょう。
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